11話 ページ12
ラ、ランキングがぁ……!!
どうも時雨で御座います。皆様には本当に感謝しかありません!お気に入り登録、評価もしてくださり、そしてランキングまで!本当にありがとうございます!これからもどうにか更新していきたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します
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「まーた性懲りもなくぶっ倒れやがって」
心地よい千空さんの声で目覚めると同時またやってしまったと思った
『……も…申し訳な………。くなくないですか!?』
倒れたのは私のせいじゃなくて千空さんのせいじゃないですか!…………いやまぁ、ときめいて倒れるのは私ですが…ときめかせてるのは千空さんでしょうどう見たって!!
こんなことを喚いているなんて千空さんは知りもせず、すでに他のことをしている。
「今日は木の枝を集める、なるたけ長いのを探せよ」
『……分かりました』
そう言って外に出る準備をする。千空さんから貰った(奪った←)皮でできた服と上着を着る。温かい……温かいといえば……と今朝のことを思い出して赤面する。
胸が痛い……
いいのだろうか……こんなに私なんかが……といつも感じることをまたいつものように考える。
まぁ、考えたっていつも答えなんか見つかるはずもないのですぐに考えることを止めて外に出る……
さぁ、そろそろ大樹くんが起きてくる頃でしょうか?
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時雨 - ユラさん» コメントありがとうございます!おもしろいって言っていただけてすごく嬉しいです!更新、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2020年2月22日 16時) (レス) id: a5d4c9a715 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 滅茶苦茶おもしろいです!千空カッコいい……!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨 | 作成日時:2020年2月1日 3時