日常の第十話中編 [今年は私がサンタだぞ！！メリクリ―！] ページ49
＿カレコレ屋＿
タカ「あれ？今回も一人一人回るんじゃないのか？」
雫 「今日はカレコレ屋やる日だからね。私は休暇貰った。」
タカ「クリスマスなのに…」
雫 「タカ兄もだしパーティーなんかは昨日のイブに終わらせたからね。」
タカ「ほへー。」
雫 「興味を持てや。」
別にいいけど、なんて考えながらガチャッとドアを開け中に入る。
雫 「皆ー！来たよー！」
カゲ「あれ？雫？」
今日は来ないと言っていからか突然来たことに目を見開いている。
ある意味ドッキリだね。
ヒサ「わぁ雫ちゃん気合い入ってるね！あ、タカハシ君も！」
きゃっきゃと私達の格好を褒めるヒサ姉。
なんか今更だけど恥ずかしいね。この格好。
シデ「雫とタカハシはサンタさんだったのか…？！」
サンタの恰好をしてるせいで盛大な勘違いを起こしているぞ、おい。
カゲ「あのなシディ、サンタってのは…ムグッ」
雫 「それ以上いったら駄目だ。」
夢を壊そうとするカゲ兄の口を慌てて塞ぐ。
画面の前の皆もこんな事しちゃ駄目だよ？信じていようね。ね？
雫 「ん"んっ！昨日も言ったけどハイ！メリクリです！」
そう言ってそれぞれ皆にお菓子を渡していく。
言ってなかったけどちゃんとこん包されてるよ。
カゲ「さんきゅな！」/ヒサ「ありがとう！」/シデ「ありがとうな！」
待って、一人でも可愛すぎだろ、は？ってなる位なのにそれが三？三倍！？
笑顔が眩しすぎて目潰れますね。
タカ兄はその笑顔にただカメラを向けたまま尊さからか泣いてました。はい。
いつも通りですね。うん。
続く…
日常の第十話後編 [今年は私がサンタだぞ！！メリクリ―！] 続編についても書いてあるよ→←日常の第十話中編 [今年は私がサンタだぞ！！メリクリ―！]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 明日羽さん» あぁぁぁあ！！本当だ…ご指摘いただき誠にありがとうございます…！！！！！m(_ _)m💦 (2022年5月5日 21時) (
レス) id: 1e4e5c90eb (このIDを非表示/違反報告)
明日羽 - 「カゲ兄が幼児化したって！？」の42ページの最後にシディおねーちゃんと書いてあるんですけど、ミスですかね。故意でやっていて迷惑になったりてたら、すみませんm(_ _)m (2022年5月4日 14時) (レス) @page42 id: f1aa60e245 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - Dolphinさん» そう見えるのはきっと勘違いですね！でも嬉しいです！ありがとうございます！！ (2021年1月28日 16時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
天月 - 陽炎/蜃気楼さんは天才ですか？ (2021年1月28日 10時) (レス) id: e0aec5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
Dolphin - カレコレやがピンチになったときに助けに来てくれたりしたらかっこいい (2021年1月27日 20時) (レス) id: e0aec5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年10月26日 19時
