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第十二話:surprise(カッコつけてんなとか言うなよ) ページ14

ハ一レム不ラグ視点

修正が終わったって言われたんで早速仮想世界に入ってるよ。

実際直してないけど。

ハレ「おーい!モブ男戻ってくたぞ!!」

モ男「あ!ハ一レム不ラグくん。数日も何処行ってたの。」

あぁこっちでは数日居なくなってたって設定なのね。りょ。

ハレ「ちょっと遊びに行ってた。」

モ男「え〜それなら俺も誘ってよ。」

心配したんだからねとぷくーと頬を膨らませる。

ハレ「可愛くないぞ。」

モ男「酷くない?」

少しの間談笑してると如何にもって感じの敵っぽいなにかが出て来た。

敵mob「餌場到着♡」

モ男「あれ…?なんか変なのいるぞ。おお!スゲー」

敵mob「…」

子供のようにはしゃぎながらソイツに近寄り角やなんやらを物色している。

珍しいもんな。

モ男「何かの撮影?よくできてんぁ。」

死亡「立ちました!」

いつもの元気な声が聞こえる。

まあよくある死亡不ラグだよな。

死亡「『街に現れた怪物を作り物だと思って触る』のは死亡不ラグですよ。」

モ男「やぁ!不ラグちゃん。」

死亡「あれ…?モブ男さん、私のこと…覚えてるんですか?」

普通に挨拶してきたモブ男に困惑の声を漏らす。

ふふふ、上手くいってるな。

モ男「何言ってんの?当然でしょ?」

ケロリとした表情で応える。

死亡不ラグちゃんにとっては当然じゃないからなぁ。

モ男「そうだ前回『カ〇コン勢のヘリ』の中で話してる途中だったよね?俺、すごく不ラグちゃんに聞きたいことがあったんだけど。でも…あれ?頭にモヤがかかってるみたいでいまいち思い出せないな…」

死亡「え…?モブ男さん?」

ハレ「きっと夢だと思うぞ!」

モ男「そうかな?」

うーんとまだ考えているモブ男に敵モブがなんか話しかけてくる。

敵mob「お前ら、何のんきに喋ってんだ。オレはお前らを食べにやってきたんだぞ?」

ガッとモブ男の首を掴み持ち上げる。

モ男&死亡&ハレ「…!」

敵mob「そこの貧乳娘"等”、美味そうだな…まずはお前達から、食べてやるぜ!」

じゃあ何故モブ男を最初に掴んだ。

とあほな事思ってる間に死亡不ラグちゃんと俺へと手がのびてくる。

モ男「…!」

死亡「キャッ」

小さく悲鳴を上げる不ラグちゃん。

ヤバいっ…

そう思い死亡フラグちゃんの前に出て庇おうとした瞬間__

何者か…否モブ男に押され倒れてしまった。

続く…

第十三話:きっとくる〜!→←第十一話:ナス()



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陽炎/蜃気楼(プロフ) - ミリアさん» 題名だけ…すみません(コイツ中途半端なんです) (2020年12月1日 22時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 聲の形は知ってます? (2020年12月1日 21時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 星猫さん» 返信遅れてすみません(>_<)出すかどうかはわかりませんがオリキャラありがとうございます。m(__)m (2020年11月2日 16時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 私の夢主である、シガミちゃんをあげますね。 (2020年10月31日 16時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 雪華さん» すみません!!わかりません(>_<) 毎度ほんっとうにすみません。 (2020年10月29日 18時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/  
作成日時:2020年10月18日 16時

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