第三話 《名前》 ページ3
満月視点
どうも皆さん満月です。
突然ですが俺には手を握りながら目を見ると相手の印象深い記憶みる体験する事が出来るのですが、
何この人達！？死んだ事があるっていう記憶があるんだけど！？
怖い怖い怖い怖い怖い
命 (彼らには言わないでね)
声！？何！？急展開過ぎない！？怖い怖い怖い！！
でも言わないでねって言われたし黙っとくか。(突然冷静になる)
キリ「どうした？」
満月「いえ、なんでもないです。」
キリ「そうか、無理するなよ。」
え、何この人(？)初めてあったとき○貞がなんだのって言ってたからヤバい人かと思ったけど普通に優しい。
キリ「そうだ！！満月って上の名前じゃあなんだし呼び名決めようぜ。」
ハク「いいっすね！！」
タブ「ギャパパ！！楽しそうだな！！俺もやるぞ！」
満月「いいですけど、変なの付けないでくださいよ。」
キリ「さーて始まりました、第一回名付け大会！！」
満月「ハック、何これ。」
ハク「さぁ。」
キリ「ルールは簡単！全員に名前を書いてもらってそれを自分の以外に投票して貰う！それだけ！今回の出場者は俺とタブー、ハックの三人だ。投票には満月も入ってもらうぞ。それでは手元のボードに各自かいでくれ。」
あ、性別言うの忘れてた。まぁ後ででいいか。
＿数分後＿
キリ「では全員書けた用ですので解答をどうぞ。」
キリン…姫様(プリンセス)
タブー…紅(コウ)
ハック…零(レイ)
何で本名が…？！ぐ、偶然だよね。
ハク「キリンさんそれはないっす。」
キリ「いいだろ別に。てかお前らどっちも女っけのない名前だな。」
満月「言い忘れてましたが私男です。」
キリ「嘘…だろ。俺は男なんかにでも見た目が…」
何かうずくまってブツブツ言い始めちゃった。まあいいか。
＿投票結果＿
姫様…0
紅…1
零…3
キリ「よし、今日から満月は零な！」
零 「はい。わかりました。」
変なのじゃ無くて良かった。
タブ「ギャパパ…俺様の結構自身あったんだけどな。」
ハク「選ばれてよかったっす。」
零 「ここってオカルト研究部ですよね？何か心配になって来たんですけど。」
キリ「まぁいいじゃないか！改めてよろしくな！」
何だかとても楽しい日々が始まりそうです。
＿＿＿＿＿＿
命の事は彼らが死なない理由と言う作品にありますので詳しくはそちらを見てください。
すみませんm(_ _;)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 無の人さん» コメントありがとうございます！！はい！関わりを持たせたくてepisod2まで待ってた人ですww (2020年9月27日 8時) (
レス) id: ebb6d95e32 (このIDを非表示/違反報告)
無の人 - 零の過去編楽しみにしてます！ハックの過去編に関わりがあるんですね…… (2020年9月27日 8時) (レス) id: aeb8e19062 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 死んでませんから死なないで下さい；；！！ (2020年8月25日 20時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - ミリアさん» わぁ。天使が見える。死んだのかな？ (2020年8月24日 21時) (レス) id: aac3056180 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 良いですよ。うちの子、貰っても良いですし、使っても良いですよ。香純「よろしくお願いします。（天使みたいで優しい笑顔）」 (2020年8月22日 22時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年8月8日 22時
