第二期二話後編 ［陽が落ちる］ ページ6
雫視点
シデ「うぐっ！！」
雫 「シディ兄！！」
？？「凄いでしょう？これは僕が作ったものでね、この中では疑似的な夜になっている。つまり君の太陽神の力を無効化出来るんです。うん！！そうだ！！僕は凄いんだ！！うん！！この僕こそが人類最高の研究者なんだ！！うん！！僕が人類の救世主なんだよ！！うん！！うん！！電気の竜も太陽神も僕の力でとらえた！！うん、やっぱり僕は凄い！！凄すぎる！！」
シデ「お前…」
？？「ん？」
シデ「一つ忘れてないか？」
？？「はぁ？」
シデ「カレコレ屋にはここにきてないがもう一人いる。」
雫 「私もまだ捕まってません。」
？？「もう一人？あぁ、あの失敗作の事ですか？アレは論外です。」
ジャラララ(鎖が鳴る音)
？？「コレで対処は完璧です。爪に再性能力を遅らせる能力を持たせてますからね。雨女の個体には今からコイツで遊んでもらいます。勿論雨女の能力が使えないよう特殊な音波を部屋に流してますけどね。アレには何も出来ませんよ。」
本当だ…使えない。これじゃ逃げられない。カゲ兄…お願い！！
＿カレコレ屋では＿(カゲ視点)
カゲ「あれ、誰もいねぇ。」
これは、まさか…！！
カゲ「今日ルイから借りたVRのA〇を観るチャンスなんじゃねーのか！？」
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陽炎/蜃気楼「どうも陽炎/蜃気楼です。」
陽炎「始まりました！ストーリー編！！」
蜃気楼「カレコレ屋結成秘話がないのは雫をいれにくかったかららしです。」
陽炎「誠に申し訳ない。それで途中出てきた特殊な音波とは作者の妄想で色々おかしいんですが、雫の能力は水を作り出せるのですが自分で作り出せるようにするには簡単ではない。感覚が少しでも狂えば出せなくなってしまいます。風なども雫は普通に操っていますが同じく少しでも感覚が狂えばだせないのです。その特殊な音波は感覚を狂わす事が出来るので出せなくなってしまうのです。」
蜃気楼「久々にちゃんした(？)小ネタだな。」
陽炎「うん、ここは多分あんまり書かなくなると思います。ご了承ください。」
蜃気楼「今回はここまで。」
陽炎/蜃気楼「それでは！」
第二期三話前編 ［夜来る］→←第二期二話前編 ［陽が落ちる］
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陽炎/蜃気楼(プロフ) - Dolphinさん» ありがとうございます！けど今も続いてますよぉ(*´▽｀*) (2021年1月23日 11時) (
レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
Dolphin - 最近読み始めたんですけど面白かったので続編を楽しみにしてます！ (2021年1月23日 10時) (レス) id: 9364273a7c (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - カゲチヨ大好きさん» ありがとうございます！！第三期まで行くとは思ってもいなかったです！！応援していただいて嬉しい限りです！！頑張ります！！ (2020年9月20日 15時) (レス) id: aac3056180 (このIDを非表示/違反報告)
カゲチヨ大好き - すみません。第３期ですね、 (2020年9月20日 11時) (レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
カゲチヨ大好き - 続編おめでとうございます！作者のペースでいいので、第３０期も頑張ってください！ (2020年9月20日 11時) (レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年8月8日 21時
