第二十二話 [猩々緋色との休日] ページ24
雫視点
今日は休日！と、言う事でカレコレ屋の皆がいる！
ひゃっほい！
…って思ってたけど、ヒサ姉はお友達と遊びに行っていないし、シディ兄は実家に遊びに行ってていない。
つまりカゲ兄とボティスちゃんだけだという事だ。
皆と遊びたかった…
ま、まぁカゲ兄とボティスちゃんは居ますし？おすし？
雫 「てことでやってきました。」
カゲ兄の家！
やる事もこっちで決めるのだー！
雫 「カーゲチヨさーん！」
カゲ「はーい！…って、何処のト〇ロで出て来た友人だよ。それで、なんだ？」
ガチャとドアを開け早々にツッコみを入れてくる。
案外のってくれる人なんだね。そしてネタわかってくれた、嬉しい。
雫 「遊ぼうよ！なんかで。」
カゲ「いいな！ちょうど暇してたんだ。」
雫 「やったー！」
カレコレ屋の人は皆優しくていい人ばっかりだね。最高じゃないか。
カゲ「取り敢えず中入れー。」
はーいと返事をし、言われた通りに中に入る、
思っていたより部屋は綺麗だった。
カゲ「ところで何するんだ？」
雫 「ごめん、決めてない。」
だって遊びたいだけだもの。
カゲ「じゃあ決めるとこからだなー。」
テーブルをはさみ対面的に座り、早速話始める。
雫 「何しようかぁ。」
カゲ「んー、なんかY〇uTuberっぽいことしたい。」
雫 「なるほど？」
Y〇uTuber、Y〇uTuberねぇ…
撮影とか？でもいつもの依頼の動画は依頼人が居なきゃ出し…
んー
雫 「………！配信とか？」
カゲ「いいなそれ！」
嬉しそうに言うカゲ兄。
お気に召した様で何よりだ。
雫 「じゃあ、雑談にする？それともゲーム？作業？それとも…」
知っている配信の種類を語る。
詳しくはないんだけどね。
カゲ「んー、俺、ゲームは得意だぞ！」
雫 「じゃあゲームにしよっか！」
＿＿＿とは言ったものの…
ちゃんと喋れるか？私。
第二十三話 [深緋色との配信]→←第二十一話 [玉蜀黍色のお昼]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - ゆずまるさん» 案外予定通りに進んでてこっちも記憶戻って安心してる(結構延びちゃったりするから)あ、全然大丈夫だよ！ゆずまるが好きな時に来ていいからね (2021年5月6日 0時) (
レス) id: c9ecb5a106 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずまる(プロフ) - 雫ちゃん記憶戻って良かったぁしばらく来れなくてごめんね (2021年5月5日 20時) (レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 星猫さん» 僕は迷惑かけられた人の中でもかなり軽い方だったと思うので大丈夫です。それよりは他の方に誠意を見せてあげてください。 (2021年4月17日 10時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 私の自業自得で貴方にも迷惑させて、誠に申し訳ありません。 (2021年4月17日 9時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - 星猫さん» ちらっと星猫さんの事調べさせていただきました。かなり荒れてますね…もうこんなことは繰り返さないよう、気を付けましょうね。きちんと反省！これ大事ね (2021年4月17日 0時) (レス) id: 65a99cfd91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年12月28日 18時
