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3話 ページ4

真司郎said

オーディションの話聞いてから半年が経って今

日は最終審査らしい

最終審査はAAAメンバー全員立ち会うことなっ

とんや

でもやっぱりみんなは乗り気じゃなくて楽屋で

はこんな会話が流れとんねん

宇野「やっぱり納得できないよ」

秀太「俺も」

千晃「私もだよ」

西島「俺らの何が足らなかったんだろ。」

日高「そんなの考えても無駄。決まったこと

は。」

西島「はぁ?なんでいつもお前はそうやってい

つも冷静で、いいやつぶるんだよ。」

日高「いいやつぶる?お前が受け止められない

だけだろ?」

その瞬間にっしーは日高の胸ぐらを掴んでなぐ

はらかかろうとする

直也くんと俺が急いで止めにかかった

西島「悪い、ちょっと頭冷やしてくるわ」

楽屋からにっしーが出ていくと宇野ちゃんと千

晃がなきだしてしもた

宇野「こんなはずじゃなかったのに」

千晃「私たちがバラバラになったら意味ないじゃん」

日高「ごめんな、、、」

真司郎「俺、にっしーのこと見てくるわ」

直也「頼んだで」

真司郎「おう」

屋上に行くとにっしーが泣いとった

真司郎「にっしー、大丈夫?みんなにっしーの

気持ちわかっとるで。」

西島「ありがとうな。まだ気持ちの整理つかな

くて。」

真司郎「俺もや。どないしたらいいんかわから

ん。みんなもやとおもうねん。」

西島「そやんな。なんか真司郎俺のお兄ちゃん

みたいじゃん(笑)」

にっしーやっと笑ってくれた

真司郎「もうすぐ、オーディション始まるで。

みんな待ってるし戻ろか。」

西島「そうやな」

俺たちはオーディション会場へむかった

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そぉちゃん - 面白いのでぜひ続きが見たいので頑張ってください。 (2017年2月8日 13時) (レス) id: 585031c2a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ココア | 作成日時:2017年1月30日 21時

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