第十九話後編 ［スマホを落としてしまった話］ ページ42
__ホテルの部屋にて__(カゲ視点)
バンッ(ドア開けた音)
カゲ「ヒサー、お前簡単に騙され過ぎだぞ。俺があんなに真面目に勉強するかよ。」
勘男「なっ！？お、お前！！」
雫 「ヒサ姉に触るんじゃねえよ。」
え、雫の口調変わったんだけど。怖い。
カゲ「お前、ヒサに何しようとしてんだよ？」
勘男「ひぃっ！！お、お前らこそストーカーだろ！！特にアイツ！！何ヒサメの部屋に住んでんだよ。俺が彼氏なんだよ。住んでんじゃねえ！」
雫 「ほう？」
ポッ(水を出して弾丸じょうにしている)
勘男「それに！ヒサメたんは俺の方が好きなんだ！！俺の方が勉強も出来るし、真面目に遅刻とかもしないで生きてる！！だから俺がヒサメたんと結ばれるべきなんだ！！」
ボコッ(殴った音)
勘男「ぐふぁっ！！」
カゲ「それはヒサが決める事だろ。」
雫 「私も飛ばしていいですか？」
カゲ「死なないようにしろよ。」
雫 「はい！！」
バツ(弾が当たった音)
勘男「いっっったい！！！」
__帰り道__(雫視点)
ヒサ「なんで来てくれたの？」
カゲ「ア”−、それは」
＿説明中＿
ヒサ「そうじゃなくて『嫌いになった』ってメッセージ来てたでしょ？」
カゲ「ハッ、なんて言われよーと関係ねーよ。俺はクズだからなー。」
ヒサ「…。そっか、カゲは優しいね！ありがとう！！」
雫 「クズと書いて優しいと読む、か…(((ボソッ」
カゲ「雫今なんて？」
雫 「いっ、いいや何も言ってないよ。」
カゲ「そうか。」
ヒサ「ま、あのまま触られてたら電流流してたから一人でも大丈夫だったけどねー。」
カゲ「素直に感謝しろよ。」
雫 「あははははは。」
ヒサ「ぷっ、はははは。」
カゲ「なんで笑うんだよ。ははははは。」
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陽炎/蜃気楼「どうもこんにちは陽炎/蜃気楼です。」
陽炎「なんか謎な終わり方になってしまった。」
蜃気楼「ま、いいんじゃないか？その前に、この話は本家様の奴見たほうがわかるぜ。」
陽炎「色々アレンジされてるけどね。あ、最後の［クズと書いて優しいと読む］は本家様のコメ欄に書いてあったことです。どの回で誰が書いてたのか忘れたけど。」
蜃気楼「ほんといい事言う人だよな。まぁ今回はここまで。」
陽炎/蜃気楼「それでは(⋆^^⋆)/」
第二十話前編 ［動物飼育員の手伝いをしたお話］→←第十九話中編２ ［スマホを落としてしまった話］
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カゲチヨ大好き - 陽炎/蜃気楼さん» イエーイ( ≧∀≦)ノ楽しみにしてます！(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪ (2020年8月7日 14時) (
レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - カゲチヨ大好きさん» 今の所は二期（？）で本家様と同じ頃（ストーリー編第一章最終話）に出てくる予定です。勿論ボティス達とのお話も書いていく予定です。 (2020年8月6日 17時) (レス) id: aac3056180 (このIDを非表示/違反報告)
カゲチヨ大好き - 質問です。ボティスって、いつ出てきますか？もし出てくるなら、楽しみにしてます。 (2020年8月6日 14時) (レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎/蜃気楼(プロフ) - カゲチヨ大好きさん» 毎度ありがとうございます！やっぱりコメントは何でも届いたら嬉しいですね！本当にありがとうございました！頑張ります！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: aac3056180 (このIDを非表示/違反報告)
カゲチヨ大好き - 今回も面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年8月5日 15時) (レス) id: f63821bc92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎/蜃気楼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1210kagero1/
作成日時：2020年7月11日 9時
