検索窓
今日:5 hit、昨日:20 hit、合計:173,067 hit

episode.25・Hiroomi.Tosaka ページ26

仕事は今日もめいっぱい詰め込まれてて


休憩時間もほとんどない。


やっと出来た分も事務所のジムで全部流すから結局ないも同然。



しかも、詰め込まれすぎて連絡のことについては頭の隅の方にいた。


だから、ちゃんと思い出したのは健ちゃんと直人さんと隆二のいる楽屋。



でもって話してる内容は今日飲みに行くかって話。


行くって返事をして急いで携帯をのぞき込んだけど、通知はきてない。

一応のためとか思って画面を開けば、既読はついてるもののそれ以上の返信はない。



これは、わかりましたって捉えればいいわけ?


それとも、単なる既読スルー?


どちらにしても明後日行くことには変わりないはずだから

気にはなるもののそんなに何回も見るのもなんかすっげぇ楽しみってのがバレるからやめた。



今から飲みいくんだから。



「臣ちゃん準備できたんか?」


「できたできた。今日どこ?」



今日は、いつも言ってる焼肉屋の隣にある居酒屋に行ってみたいらしい。


3人とも気になってたみたいで今日やっと行けるって盛り上がってる。


俺は俺でよく知らないから、そんな良さそうなところなんだ。っつってどんな雰囲気なのか聞く。


もし良かったら明後日Aさんと一緒に行くのもいいかも。とか思って。

episode.26・Hiroomi.Tosaka→←episode.24・Hiroomi.Tosaka



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
455人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣,登坂広臣main , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Layla x他1人 | 作成日時:2017年9月3日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。