episode.263・Hiroomi.Tosaka ページ35
「……明日な。」
今すぐにでも会いたかったのか
ｼｭﾝｯとする零星
隆二はそれを見て、いいじゃん！夜でも！連れてってあげなよ〜って言ってんだけど
「零星の実家に行くわけよ」
「あぁ、、、それは、仕方ないかな。臣も行くの？挨拶？娘さんを俺にください？
なわけないか、まだプロポーズなんてしてないよね」
隆二は笑ってるけど、俺の“したよ。”って声と零星の“されたんですよ。”って声が重なった
そうすれば包まれる静寂……つまりフリーズ状態
「え？」
俺が言ったのと同時くらいに、えぇぇぇぇぇえ？！という悲鳴にも似た男の叫び
「臣結婚すんの？！！え？！俺との約束は？！」
「なんの約束だよ」
「早く言ってよ！直人さん赤飯の準備しないといけないんだから！」
「直人さんそれなんか違ってますって……ん？あってんのか？」
「うっそ！臣さんの形跡が体にあってもいいから彼女の間はものにできる隙を探してたのに！」
「岩ちゃん俺そんな話初めて聞いた」
「Crazyスギテツイテイケナァーイ」
「日本語か英語を話せよ」
「健ちゃん嬉しいでっ！嬉しいで！」
「もう泣いてんの！？」
ひとしきり突っ込んだ。もういいから。
部屋ん中でﾜｰﾜｰ騒いでる人達の目を盗んで零星の腰を抱いてソファーに座った
隣に立ってる直己さん
「幸せにしてやれよ。」
そう言って騒いでる人達を沈めに行った
「何あれかっけ。」
「うん、私もときめいた。幸せにしてやれよとか、、さすが小林さん」
まぁ、その後は全員一気に静かになった
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Layla(プロフ) - sachoさん» ゎわっ！申し訳ないです^^;夜中に移行してたもんで、トラブルがありまして……笑コメントありがとうございます！一気読みだなんて！(//¨/)ありがとうございますっ！ (2018年1月9日 17時) (
レス) id: 1030294c19 (このIDを非表示/違反報告)
sacho(プロフ) - believe更新されたんですね！Vが続きのままなので心配してました！作者ページに新たにVIがあるのを発見！安心して一気に読みました！これからも更新楽しみにしてます！ (2018年1月9日 0時) (レス) id: aa4a797fde (このIDを非表示/違反報告)
Layla(プロフ) - mxxchqnさん» ありがとうございますっ！すっごい嬉しいです！お正月なのに暇だったから更新させて頂きました！お心遣いありがとうございます！頑張る気力がたくさん出ました！(*´▽｀*) (2018年1月3日 1時) (レス) id: 1030294c19 (このIDを非表示/違反報告)
mxxchqn(プロフ) - tears楽しみにしてます。believe完結して欲しくないです（；＿；）どこまでも果てしなく続いても読みますよ！！！私は♪♪♪お正月も更新お疲れ様でした。少しはゆっくりしてくださいね。 (2018年1月3日 1時) (レス) id: 448d83b4a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Layla x他1人 | 作成日時：2018年1月2日 4時
