【フェアリーテイル】ほんっっっとに無口な少年に思いを寄せる少女たち6

越されたナツ一行 ページ35

車掌「おいアンタたち！毎度毎度どうしてくれるんだ！！年間の列車修理費が50000000J！！！そのほとんどがアンタたちが壊したりした分だ！！」

A「めんどくせ…」

ﾅﾂ「別にいいじゃねぇかよ〜どうせこっちが払ってんだからさ」←常識ない人

A「マジそれな…」←常識ない人

ｶﾞｼﾞﾙ「ぐちぐち言ってねぇでさっさと飛ばせや」←常識ない人

ｴｸｼｰﾄﾞ3「「「そーだそーだ！！」」」←常識ない生物

ﾙｰｼｨ「なんて自己中な人たちなんだろう…(T∀T)」←常識わかる人

ｴﾙｻﾞ「向こうにはケーキはあるのか？」←空気読めない人

ｸﾞﾚｲ「んあ…なんだ？なんの騒ぎだこれ」←状況把握できない人

ﾚﾋﾞｨ「み、皆とにかくおちつこう？(^o^;)」←常識ある人

ﾐﾗ「……ｏ(＿＿*)Ｚｚｚｽｰｽｰ」←寝てる人

A「はぁ…こーなったら…頼んだルーシィ…」←思考回路が意味わからん人

ﾙｰｼｨ「は！？」

ﾅﾂ「お？何すんだ？」

A「相手は男だ…色気作戦でいこう…」

ｶﾞｼﾞﾙ「ｷﾞﾋｯその手があったか」

ﾙｰｼｨ「うそでしょ！？」

と、言うことで…

車掌「次はないですよ…」

ふぇありーているの勝利。









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ｶﾅ「おぉーついたついた。」

ｳｪﾝﾃﾞｨ「やっぱり特急列車は早いですね！」

ｼｬﾙﾙ「高いけどね」

ｶﾅ「いやーしかし特急船に乗ったらまぁ快適快適」

ｼｬﾙﾙ「高いけどね」

ｳｪﾝﾃﾞｨ「シャルルやっぱりそこ気にするんだね(；^∀^)」

ｼｬﾙﾙ「そりゃそーよ！」

ｶﾅ「はいはい。とにかく進むよ。」

ｳｪﾝﾃﾞｨ「はい！」

カナ一行はしばらく進むと…

？「ようこそお出でくださいました。ワタシはここの村長を勤めておる者です。フェアリーテイルのお方々でよろしかったでしょうか？」

ｳｪﾝﾃﾞｨ「はい！あの…依頼書に書いてあったドラゴン捜しって…」

村長「それでは順を追って説明しましょう。」



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〜村長side〜

むかーしむかし、はるか昔。

幾千ものドラゴンは争っておりました。
人間と共存を望むドラゴン、人間を殺すドラゴン。

ドラゴンかて考え方はそれぞれ。
争うこともあろう。

しかしそんな時、仲の悪い氷と焔のドラゴンは意見が別れた。

人間と共存を望んだ炎竜、ウィッチブレイズ。
反対側を選んだ氷竜スノーベルグ。
2体の喧嘩は増すばかりじゃった…

神様、トゥルースフォルム→←ウワサ

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