転生したら鬼になったので推しを幸せにしようと思う【鬼滅の刃】

6話 ページ7

やっぱりちゃんと言わないと…

これでみんなを救う第一歩になるなら!!!!









『私がここへ来た理由は、御館様とお話をするためです。御館様や皆さんを襲うつもりは全くございません。それに、私は人を食べません。食事は人間と同じです。』




はぁぁぁぁ!!!言ったよ!!!ちゃんと言った!!!
御館様ならなんとかしてくれるって信じるよ!!!


ｻﾞﾜｯ

不「くだらねェ嘘つくんじゃねェ!!!!」

宇「それは本当か？派手に証明してみせろ!!」

煉「よもや!!」

小「俺は信用しない、信用しない。」

悲「なんということだ…」

無「それ…本当なの？」

冨「……」

甘「まぁそうなのね!!」

胡「それはどういうことでしょうか。詳しく説明してください。」

ｽｯ

御館様が人差し指を口に当てたらみんな静かになった。

御「今日柱合会議で話そうとしたことは、ここ３日間急激に鬼の被害が少なくなったことだったんだ。もしかして君がその原因だったりするのかな？そして君が人を食べないと言うのは本当のことなのかな？」



『はい。ここ３日間私は鬼を狩っていました。それも結構な数を。十二鬼月も殺しました。そして私が人を食べないと言うのは事実です。』




御「そうか…では2人で話をしよう。こっちへおい
で。」


不「御館様!!!!」


御「大丈夫だよ実弥。」







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私は御館様に従ってお屋敷の中に入った。
御館様に一番奥の部屋に案内されて2人で話をすることになった。

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