転生したら鬼になったので推しを幸せにしようと思う【鬼滅の刃】

11話 ページ15

はやく帰って甘味食べなきゃ!!!!


不「ちょっと待てェ」


え？


『さねみん?！』


不「誰がさねみんじゃボケェ!!!!殺すぞォ!!」


『いやいやすいませんねぇぇぇぇ!!いつもの癖なんですぅぅぅぅ!!せっかく転生したのに殺されたくない!!うぎゃｯ??』


不「大人しくしてろ鬼ィ!!」


『合って早々担がれるとか何ぃぃぃぃ????しかもばれてるじゃぁぁぁん!!!!』





____________________________

それにしても…何これ？


不死川邸に柱全員集まってるんですけど??!!


あっ、でも義勇さんいないわ←


気持ちは分かるけど←


『何をするんですか？((( ；ﾟДﾟ)))』


不「てめェが人を食わねェなんてあり得るわけがねェんだよォ!!!!」


ｻﾞｼｭｯ


いや唐突だなおい←


どうせ襲わんけど…


あっ、いいこと思いついた!!!!


美羽ちゃん天才かもしれないわ♡←


とりまここで鬼の姿になったらいいんじゃない？


では、よーいアクション!!!!


『ﾌｩｯ…ﾌｩｯ…』


不「ほらァ鬼ィ…食いつけェ…飯の時間だァ!!!!」


『ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ……ｳｶﾞｧｧｧｧ!!!!』


ﾀﾞｯ


柱「不死川!!!!/不死川さん!!!!」


『血鬼術 治癒の雨』


からの??


特大ビンタ!!!!


ﾊﾞﾁｨﾝ!!


『どうして貴方はいつもこういう事をするんですか!!!!自分の体を大事にするということが出来ないんですか??どうしても希血を使いたいのならばあらかじめ注射器で血を採ったものを入れ物に入れて持ち歩けばいいじゃないですか!!!!今血が流れる速度が遅かったですよね??ここもここもここも、まだ新しい傷じゃないですか!!!!しかも自分でつけた!!!!このくらいの少しの血の量でももし上弦に合って長時間戦い続けることになったら戦いに支障が出ますよ!!!!私今日柱合会議で言いましたよね??今後からは気をつけて下さい!!!!絶対ですよ？((圧』


柱(義勇さん以外)「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…」


『長々と喋り過ぎましたね…すみません…あとさっきのは演技です!!上手かったでしょ??あはっ☆』


待って今の「あはっ☆」ってちょっと吐き気が…


胡「まぁ、これで証明できましたね…満足ですか？不死川さん。」


不「ﾁｯ」


まぁ良かったのかな??


『あっ、そうだ!!おはぎと桜餅あるんで食べませんか??』


甘「本当??食べましょう!!!!」


不「仕方ねェなァ…」


ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ


色々あったけどなんか楽しかったからよしとしよう!!!!


さぁ宴だ宴だぁ!!!!

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