今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:42,791 hit
小｜中｜大
、 ページ9
祐『俺と一緒に居よう？』
反対の手は、祐ちゃんに掴まって。
祐『なんで、辛い思いしてまで友達と居るの？俺だって、友達じゃないの？
男とか関係なく、俺は仲良くしたい。』
「祐ちゃん…」
祐『行きも帰りも、一緒に登校しよう？
ご飯も、移動教室だって。
周りからなんて言われようと、
一番居心地のいい所に居たらいいよ。』
「うん、」
祐『俺は、Aの笑ってる顔が見たい』
やっぱ、祐ちゃんは最強だね。
ヒーローなんだね。
「私も、祐ちゃんと笑ってたい」
大好きな、友達だから。
強く居られる自分を探しに。
いつか、拓弥と話せる日が来るまで。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
。(プロフ) - 続きが気になります！ (2018年1月30日 21時) (
レス) id: c2d7deb70f (このIDを非表示/違反報告)
すずな - 続き楽しみにしてます！ (2016年8月27日 15時) (レス) id: 4292381178 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ガリガリヤンキー
| 作成日時：2016年7月25日 13時
