今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:16,597 hit
小|中|大
、 ページ7
「ねぇ!待って!」
先に歩いていく、たくちゃんを追いかけて。
「一緒に帰ろうよ!」
拓『嫌』
「なんで!」
拓『お前、うるせぇ』
「お前じゃない、A!」
拓『めんどくせ』
「めんどくさくない!A!ほら!」
拓『A、』
「わぁ、なんか、懐かしい!」
拓『あっそ』
「あー、だから先に行かないでってば!」
その後は、うざいぐらい話しかけて。
つきまとってはないよ?
だって、家の方向は昔と変わんないみたいだし。
私がほとんど一方的に話してただけだった。
でも、時たまに見せる笑った顔が。
この時から、忘れられない。
.
5年ぶりの君を。
.
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
259人がお気に入り
259人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ガリガリヤンキー | 作成日時:2016年7月5日 19時