48.next day ページ4
外に出るとすでにコーイチがいた。
「コーイチ、おはよう」
晃「おはようさん」
拓「おはよ」
え、今、タクヤがコーイチに挨拶した！
晃「なんや！タクヤがおはようとか！
お父ちゃん嬉しくて涙出る、グスッ、グスッ...」
「珍しすぎる、いつもツンなのに(笑)」
晃「なんや、ええ事でもあったんか！」
「ないでしょ、別に(笑)」
拓「あったよ、夜に...」
「あぁーーー！もうこんな時間！」
晃「A、なんやねん(笑)まだ、全然余裕やんけ」
「いいの！早く行くよ！」
もう、恥ずかしいから考えないようにしてたのに！
タクヤったら、何言い出すんやら。
危険だ、いつ言ってしまうかわかんないから
よく見張っておかないと。
学校につくと、いつものようにみんなで教室に行って、それぞれの教室に行った。
？「あ、あの！」
え？話しかけられた？私？
それとも、ユーキ？ユースケ？タクヤ？
？「Aさん...！」
「あ、私？」
？「あ、はい...！」
「どうしたの？」
？「あの...私、東城 真姫 って言います。」
「東城さんね」
真「あの、お話があるんですけど...」
「私に？言いけど。
あ、廊下で話すから先、席いってて」
拓「りょーかい」
祐「早く、戻ってきてよ〜」
佑「遅刻にならないでね！」
「はいはい(笑)」
いきなり私に話しかけてきた東城さん。
同じクラスだから、名前はうっすら覚えてるは
いるけど、話すのは初めてだ。
女の子の友達をそこまで必要としてこなかったから、なんか新鮮。
もじもじしてたし、用があるっぽかったから
廊下で二人で話すことにした。
「で？どうしたの？」
真「あ、その... Aさんって、あの三人と他のクラスの四人とも仲良いじゃないですか...」
「あ〜、幼なじみだからね」
真「そ、それで 聞きたいことがあるんですけど」
「ん？なに？」
真「た、タクヤさんって、す、好きな人とかいるんですか？」
「え？タクヤ？」
真「は、はい... 」
「どうして？あ、好きとか？」
真「...はい」
わぁーお、マジか。
まさかの展開。
タクヤの好きな人を聞かれるとか。
しかも、私彼女(笑)
なんて、答えるべきだこれは。
真姫ちゃんはタクヤのことが好きで
でも、タクヤの彼女は私で...。
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もぐめぐ(プロフ) - はい！ありがとうございます♪またコメントさせていただきます♪期待してます！！ (2016年1月28日 23時) (
レス) id: df13021ef4 (このIDを非表示/違反報告)
ガリガリヤンキー(プロフ) - もぐめぐさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、読者様のご要望にお答えできるよう、更新頑張ります！1、ですね。また、コメントしてくださいね(^○^) (2016年1月28日 22時) (レス) id: 8487406707 (このIDを非表示/違反報告)
もぐめぐ(プロフ) - 前からこの作品を見ているんですが、更新が毎回楽しみです！私は1番です！続きが気になります。急に失礼いたしました。 (2016年1月28日 20時) (レス) id: df13021ef4 (このIDを非表示/違反報告)
ガリガリヤンキー(プロフ) - や」さん» ありがとうございます(^○^)更新頑張ります！ (2016年1月25日 19時) (レス) id: 8487406707 (このIDを非表示/違反報告)
や」(プロフ) - 面白いです (2016年1月25日 0時) (レス) id: ef065be34b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガリガリヤンキー
| 作成日時：2016年1月16日 12時
