4章 ページ8
カルマ「皆、投票ありがとう
投票結果は話すが７票、逃げるが４票だったから合わせて１１票
総合投票数が奇数な為、多数決を用いるよ
よって、話すに決定したみたいだね
さぁて…どうなるかな」
__________________
「…あの」
悩んだ末に、話すことにした
「なんで私の名前を知ってるの？
あとなんで私の姿をしてるの？」
「えー逃げるかと思ったら案外冷静だねぇ
いやー関心関心」
「調子にのらないで」
「おー怖い」
自称ドッペルゲンガーは私を嘲笑うかのように私を見た
「ま、いいや
貴方の名前を知ってるのも当然でしょ
アタシは、貴方のクラスのことならなーんでも知ってるよ？
例えば、ホラ」
そう言ってドッペルゲンガーは私の顔から神崎さんの顔になった
「…な、なんで」
「なんでって言われても…ねぇ
まぁ近々分かるんじゃない？」
そう言って今度はカエデの顔になった
「近々っていつ？」
恐怖を感じているものの私は平常心を保つ
「さぁね？
あら、そろそろ時間みたいだね？
アタシはそろそろ行くよ
じゃーね！もう一人のアタシ♪」
ドッペルゲンガーがそう言って私を鉄パイプで殴る
「ぐっ…」
頭がぐらつく…
意識が……っ
薄れ行く意識の中、最後に見えたのは私の顔して狂った笑顔を浮かべるドッペルゲンガーだった
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ソイみるく。(プロフ) - ありがとうございます!そうなんですか!是非ともなりましょー (2016年8月25日 11時) (
レス) id: dcc33fbf28 (このIDを非表示/違反報告)
冬美 - 面白いです！最近見てます！貴方の作品！！私も投稿てます！更新停止中ですがwwwお友達なりましょー！ (2016年8月4日 7時) (レス) id: 82b8439a9e (このIDを非表示/違反報告)
りいふ - ソイみるく。さん» 大変ですね…(^^; お互い頑張りましょう!w って偉そうにすみません(^^; (2016年6月5日 0時) (レス) id: 69d757f428 (このIDを非表示/違反報告)
ソイみるく。(プロフ) - わぁW嫌だW私も終わったと見せかけて英検プレテストってやつがあるんですよーW (2016年6月4日 6時) (レス) id: bf4acdb8ab (このIDを非表示/違反報告)
りいふ - ソイみるく。さん» わたしもですwww やっと終わったか､と見せかけての「実力☆調査」があるんですよ← (2016年6月3日 23時) (レス) id: 69d757f428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソイみるく。 | 作成日時：2016年3月24日 18時
