16 ページ19
落ちた…
って落ちた？！？！
『ぎゃあああああ』
と叫びながら目をつぶっていたらよくわからない道に立っていた
道といっても宮殿の廊下みたいな場所だった。
そこにはたくさんの絵がかけられていた。
どんな絵があるんだろうと思い絵の近くに行くと絵が動き出した。
『びっくり…動くんだ…』
よく見ると私がいる
さっきピアノを弾いた時の私だ。
他のものも私が写っていた
『そっか、ここは私の記憶の中なのかな？』
ジェンベルの皆さんに校内案内したり
プロデュース初めてしたり最近の思い出はいいものばかりだった。
でも奥に行くほど、辛い過去が蘇る
無視されて頑張っても報われず、ため息ばかり
『こんな人生歩んでるって、私ゴミみたいだなあ』
でもそんなにかにも私が笑顔の時のものがあった。
ジェンベルを見ている時だ…
私は親に音楽をさせてもらえない。
家にピアノがあるのだが、前それを引こうとしたら叩かれた。
それから一切音楽に触れなかった。
しかし、私はある時ジェンベルにあった。
たまたま本屋にいった時に雑誌の表紙に載っていて、見た瞬間目を奪われた。
嗚呼、なんて綺麗で美しんだろってなった。
思わず雑誌も買って
家に帰って珍しく携帯で調べた
親に秘密にしてCD買ったり、雑誌買ったり
ジェンベルは唯一の救いで居場所だった。
私はそんなことを考えながら先の見えない道を歩いていった
__________________
読んでくれている皆様へ
申し訳ございません！！！
ずっと更新してませんでした
作者は学生で忙しいくて…(言い訳)
1100hitしていてびっくりです。
読んでくれている方々、お気に入りしてくれている方々、評価してくれた方誠にありがとうございます！
亀更新ですがどうぞよろしくお願いします。
作者ふじたかにゃん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふじたかにゃん(プロフ) - これからもご指摘お願いします。よく間違えるんで (2018年3月25日 17時) (
レス) id: 97d9458f92 (このIDを非表示/違反報告)
ふじたかにゃん(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。 (2018年3月25日 17時) (レス) id: 97d9458f92 (このIDを非表示/違反報告)
モリロー(プロフ) - 3話の最後の方、ビックリが、ビクッリになってました！そういう表現のしかただったらスミマセン！ (2018年3月25日 16時) (レス) id: 632ebecdcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふじたかにゃん | 作成日時：2018年3月20日 18時
