怖い…生きることが怖い

四日目〜過去〜 ページ4

保育園の頃は仲のい家族だった
でもある時から狂っていった
僕が小学校にあがった

そこからだんだん狂っていった

なぜなら母親は絵が上手く、勉強もそこそこできた
父親は運動が得意だった
二人とも歌はうまいとは言えないけど
よく歌ってたし、とても明るかった
妹は母親譲りで絵が上手く、周りから信頼されなにより明るかった

それに比べて僕はすべてがダメだった
さらに性格も暗かったせいでいじ、めの対象になった
でも親には言わなかった否言えなかった
母親は僕のテストの点が悪いとき、僕がすこしでも逆らえば殴られた。
なのにいじ、めを受けてるっていってもどうにもならないことはわかってたから言わなかった。
父親は母親とは違いちゃんと僕自身を見てくれたでもいつも母親から守ってもらってるのにいじ、めのことで迷惑はかけたくなかったから言わなかった。

そのとき僕は友達から教えてもらいりす、かを知った
それから僕はずっと依存している

そのまま中学になった
１年の時
事件は起きた
いつものように僕が怒られてたそれでお父さんがいつものように助けてくれた…でもその日はいつもと違った…
母親の暴力は止まらなかった
僕は怖くて泣いてた
そしたらいつもは手を出さなかったお父さんが…母親を殴った

そしたら離婚するみたいなことになってて
そのまま秋になった
お父さんは家を追い出された…
僕のせいで…家を追い出された
追い出されるべきだったのは僕だったのに
そのときお父さんは『いつまでもお前はお父さんの子だから必ず守るから愛してる』って言ってくれた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
字数が危ないんで次行きます

母親がうるさいんで
夜中に更新します

五日目~過去~→←三日目

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す