出会い3(うらさか)中編 ページ6
小「お待たせしてごめんね。うらた君坂田君。」
はっ!?小宮さんの声が…変わってるだと…
イケメンの前だとこんなに人は変わるのか…
う「小宮ちゃんさー、坂田はいいとして俺のことまで待たせるとかどういうこと?」
さ「ちょっうらさん俺の扱いひどくね?」
小「ごめんなさい…」
う「なーんてね。冗談だから笑」
小「もぉーうらた君ひどぉーいタ(*・ω・)ノ」
と小宮さんが軽くうらた君にボディタッチ
する。
そして私は一瞬だか見逃さなかった。
うらた君の(´;゚;゚)こんな顔。いや( 'ω')?みたいな顔を。いや、本当の事を言うとものすごく怖かったっす。((((;゚Д゚))))
う「あれー?もう一人の子どこー?笑(見えてる人)」
さ「本当だー、マジでどこにいんのー?(見えてない人)」
(˙︶˙╬)ムカッ何だこいつら、私に喧嘩売ってんのか?てか、小宮さんあんたもなんか言え。パッフェ二個奢ってもらうからな。身長のこと言われるのはムカつくんだよ。
『ここですよ?坂田君( ^∀^)ニコォあれ?うらた君って人はいないんですか?』
フッ(´ー`)うらた君だって男にしてはチビだろう。
やり返しだ。
さ『あっ!小宮さんの後ろに居たんだ!全然気づかなかった!ごめんね。(この子可愛いな、何で眼帯してるんだろう)』
う「お゙い゙、チビ女…よくもチビなくせに俺にチビって言ったな、、、(顔が可愛いからって調子乗ってんのか?てか何だその眼帯)」
『あんたが先に言ってきたんだろ?』
さ(女子がうらたんに言い返してる!?いや、怒ってるだと…始めてみた。面白いなこの子笑)
さ「まあまあ、落ち着いてうらさん。」
小「そうよ、涼星さんも落ち着いて。パフェもう1個奢るから。」
パフェに免じで許してやろう。
『つい、かっとなってしまって、すいませんでしたぁー』
う「……俺も悪かった…ごめん。」
さ(うらたんが、女子に本気で謝ってるだと!?)
う「なに坂田?」
さ「何でもないです。。。」
小「さっさぁ中に入りましょう。」
作「ずっと、カラオケの外で話してました笑笑」
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作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時