出会い1(そらる)後編 ページ3
ふぅースッキリした!清々しいやー!
するとポーカーンとしていた女がこっちに向かって、すごい目つきで歩いてきた。
うわーぉ、この人やばいわ笑
女「あんたさぁ、2年だよね?あんま調子こいてんじゃねーぞ?」と言ってくる。
『別に調子こいてないですが?、本当の事を常識を知らないあなた達に教えただけです。』
女「はぁ!?きも、えらいこぶってんじゃねーぞ!!」と言って私をの胸ぐらをつかむ。
おっこの女私とやんのか、私は空手のスペシャリストだぞ、ゲームの話だけど笑
すると、女は殴るんじゃなくて、私の眼帯に手を伸ばしてきた。
なっ予想外だ、殴ってくんのかと思った
眼帯は取られたくねぇな。
女は私の眼帯を取ろうとしてくる、私はそれを必死にやめさせる。
女「いーじゃん、眼帯の下どうなってんのかみせてよ?笑」
こっこいつ(´゚Д゚`)なんてことすんだよ
『やっやめろよ!手を離せよ!』と言うと
女の拳が飛んできた
ひっ、痛いッてあれ?痛くない?
そ「何かさ、君暴力的すぎて、もういいわ消え失せてくんない?俺の前から。」
なんと、男の方が女のことを止めていたのだ
ナイス、元はといえばあなたのせいでもあるけど
女は泣きそうになりながら「私だってあんたなんて遊びだったから、勘違いすんなよっ」
と言いながら走っていってしまった
ざまぁねえなー笑
すると男がこっちを向いて
そ「ねぇ君、俺と付き合おう?/////」
と言ってきた…
私はしばらく
……………………………………………となっていた。
山下さんは口を開けてポーカーンとしてる。
いや、まて?今の展開でなぜそうなるんだ?
意味わからん??????
『いえ、遠慮させていただきます。さようなら。山下さん私の仕事は終わったから。』
と言って保健室を出ていく。
この人につきまとわれるようになったのは
この日からだ………………………………………………
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作者名:椿黄 | 作成日時:2017年8月24日 19時