最強呪術士の最愛の妻

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交流会1日目は、呪詛士が来たり、特級呪霊が出たりと大変だったようだ。
帰宅すると悟さんに「褒めて〜」と後ろから抱きつかれ、そのまま転けた。うん。許さない。
ホールケーキは予約分のみ、という事で、買ってなくて本当に良かった。ケーキがあったら、そのまま蹴りあげてた。


交流会2日目。
この日は、なぜか野球をすることになった。
「なんで野球？」
「例年通り〜とか慣習に則って〜とか僕キライだし」
「そうですね…」


「皆〜、お疲れサマンサ〜」
野球も終わり、今年の交流会も東京校の勝利で終わった。
虎杖くん以外の面々のじっとりとした視線。
はぁ……やっぱりこうなるのね。
「さー、今日は五条悟先生のおごりでご飯行こうねー。焼き肉？お寿司？」
「へ？ちょっ「「ぃよっしゃあああああぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！」」
納得いかない視線をこちらに向けているが、知ったこっちゃない。
虎杖くんのこと、知ってて黙ってたって夜蛾学長に私も怒られたんだもん。
流石に、学長には報告してると思ったんだもん！
「A〜…」
「悟さん、ご馳走になります！」



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