【ぬらりひょんの孫】珱姫の姉は.....

桜 第二十二話 ページ40

A｢....おはよう...｣


なんか、寝てばっかりな気がする...


気のせい？

まぁ。いいけど！


A｢リクオー！！あーそーぼー！｣

あれ？

返事がない...


妖｢リクオ様なら鯉伴様と出かけましたよ！｣


なぬ！？←

ちくせう！私を置いて行くなんて！！

A｢どこ行ったの！？｣ｶﾞｼｯ

妖｢わっ....！えっと....〜〜〜｣



え....？そこって...

い、急がなきゃ！！


A｢まだ死ぬなぁー！！！！｣


妖｢え.....｣



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

なんで今日なの....！
間に合え！！

間に合わせるんだ私！！！




A｢見つけたー！！！｣

よかった。まだ死んでなかった！←


鯉伴｢朝から元気だなー｣

A｢置いてくなんて酷いよ！｣ﾌﾟｸｰ


鯉伴｢まぁまぁ。怒んなって｣



A｢....で？リクオは...｣




娘子｢遊びましょう｣


え.....乙女ちゃん....？


鯉伴｢リクオ..その娘は...｣

リクオ｢お父さん！遊んでくれたのこのお姉ちゃんが！｣


リクオ....安定のかわいさ....←



リクオ｢あ！何だろうアレ 姉ちゃん一緒に行こ！｣

A｢...ごめんね...リクオ。今、全力ダッシュして疲れたから休ませて....。後で行くから！｣


行くわけには行かないの....


父様を助けるために...


リクオ｢わかった！後で来てね！｣


あぁ。かわいい←


鯉伴｢リクオあまり遠くへいくなよ｣



山吹....


娘子｢わぁ...キレイ｣


鯉伴｢"七重八重花は咲けども山吹の"｣

A｢"実のひとつだになきぞ悲しき"｣


鯉伴｢！！｣



A｢だったよね。父様｣


もう少し....



鯉伴｢ああ。あのあと....山吹の花言葉を何度も調べちまったっけ｣


リクオ｢お父さーん｣




鯉伴｢リクオ...｣



ダメ...。やめてよ....乙女ちゃん....


ｽﾞッ...


鯉伴｢え....｣

A｢あ....｣



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お久しぶりです！

後2ヶ月で大量更新！！

それまで待っててください！！

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