最強異能力者、転生したら最強の妹〜【文スト×呪術廻戦】

私の術式 ページ2

私は今4歳。

私は最近違和感に気づく。

なんか人が私に触れられないし、五条家の人たちとか、街中でも偶に、人の体に文字が見える。

「A、庭で遊ぼーぜ」

あ、彼は五条悟。

私の兄で、1つ年上。

『うん！』

私の兄はカッコいいし強い。


鍛錬でまだ私があまり扱えないものも使えて、尊敬してる。ツンデレだけど。

「悟！A！鍛錬だぞ！」

悟「チッはーい」

『分かりましたー』

私達は主に体術を習う。



でも私は前世、国木田さんに教えてもらったから上達が早い。

よくお兄ちゃんにコツを教える。

お兄ちゃんは呑み込みが早くて、流石！と思ってしまう。

代わりに剣術はお兄ちゃんの方が強いので、コツを習う。



この前、その文字は私のこの快晴の空を詰め込んだような眼、六眼のお陰らしい。
そして人が私を触れないのは、私の術式、無下限によるものらしくて、私は沢山練習してその無限を調節できるようになった。



私とお兄ちゃんは瓜二つで、六眼白髪なのも同じ。

違うといえば性別と、髪型だけだと思う。


そうしてお兄ちゃんは小学校に入った。


『わ！お兄ちゃんかっこいい！小学校頑張れ！』

「Aありがと。Aの為ならいくらでも頑張るぞ！」



もしかすると私のお兄ちゃんはシスコン？なるものかもしれない

それはそれで嬉しい！！

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