社長さんの娘を預かることになった、よ？

娘さん　31 ページ31

ほん怖が終了した PM.11：10


う「…しんだ。」

志「めっちゃ面白かったなぁ〜♪」

坂「もう１１時回っとるやん〜」

『センラさん、もう寝ちゃったね…』




シーンと静まり返ったリビング。
センラは寝室にて熟睡中。


志「寝るか〜！」

う「まーしー、頭可笑しい」

志「ボソッと酷いこと言うなよw聞こえとるわw」


そのあとは、歯を磨きにいってリビングに改めて集合。


う「センラまん、寝室行っちゃったから此処一人分空くね。」


うらたぬきの言葉に反応してAが口を開く。


『そこに、私寝てもいいかな』


坂「いいねー！寝よ寝よー！」

志「坂田、うるさいw」

う「微妙なラインだけど…まぁ、今日は仕方ないか」

坂「いつの間にか、Aの体調良くなったみたいでよかった！」


『言われてみれば、苦しくない。』


う「じゃ、早めに寝て明日の朝もう一回熱計ろっか。」









うらたぬきの言葉を最後に、皆は眠りについた。
翌日、仕事の為起きてきたセンラは

「相変わらず仲良いですね〜」

と言って寝ている四人の姿を写真に納めた。

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