メイド喫茶に兄が来た.【竈門炭治郎】

八 ページ8

*



　兄にバイト先がバレた後、しょっちゅう店に来店してくるようになった。しかも、私の働いてる日に絶対くるのだ。一周回って怖い。

　店番はどうした、と聞くと下の子たちがやってるらしい。まぁ、たまには兄も休むべきか…、

　
　(でも、なんで毎日来るのだろうか…)


　それだけが不思議だった。
普通、妹のバイト先なんてどうでもいいはずだし来る必要性もゼロに等しいぐらいだろう。

　そんなことを考えてると入店ベルがなった。
そこには、いつもの見覚えのある顔が。


　『…お帰りなさいませ！ご主人様！』

　「ただいま！A」


　流石に慣れたとはいえ兄の前では、とても恥ずかしい。てか、ノリノリだねお兄ちゃん。
恥ずかしくないのか、？
　
　「A…？」

　『…ぁ、ご注文は…』

　「〜〜で頼む！」
　


*
　

　余談ですが…。
　作者は文才も才能もありません(大事)
オチも未定ですし今後先も決めてません…。
作品はもうすぐ終わりにしたいですが(だいぶ先)

　ぶっちゃけ、面白くなかったらお気に入り外しちゃってください。てか、外しちゃって構いません。

　因みに、作者の名前はレモンティーです(どうでもいい。)

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