. ページ25
桐「体温計ある？」
藤「あるよ」
重「俺他のメンバーに連絡しとくわ」
桐「ありがと」
桐「もんち〜、お熱測るからな？」
と、熱を測り終えると照史が「えっ、」と声を出すからそれにビクッとしてしまう。
桐「くどいちぶ、」
重「はぁ？」
藤「え、それって39.1？」
俺らが聞き返してしまうほどびっくりした。
この歳になってそんな高熱出た人見たことない。
小「神ちゃん！！」
�陝屬�〜おってよかったぁ」
他のメンバーも戻ってきた。
重「なぁ、神ちゃん九度一分あるって」
中「は！？」
�陝屬┐叩�
小「え！？」
桐「俺とりあえず、冷えピタとか持ってくるからその間見といて」
中「わ、分かった」
その間も神ちゃんは目がとろんとして寝そうにも寝られない様子。
小「かみちゃーん、辛いとことか痛いとこある？」
神「んー…だるい、」
小「そっかぁ、」
桐「おまたせ！」
中「神ちゃん、冷えピタ貼るな？」
神「いやや、貼らん、」
中「え、なんで？」
重「前気持ち悪いから嫌い言うてた気がする」
中「そうなん」
重「じゃあ、貼らんからお薬だけ飲めそう？」
神「…ん、」
ゆっくりおきあがって傍にいた小瀧が背中を支える。
水の入ったコップと薬を渡した。
神「ぐ、っ」
飲めた、って空になった片手を見せてきた。
重「おう、飲めたな。偉い」
重「俺この後何もないから神ちゃんみとくわ」
小「俺も神ちゃんの家行きたい！」
�陝嵋召海譴�らラジオやろ〜」
小「神ちゃん心配やもん！！」
小瀧がごたごた行っている間に俺は荷物をまとめていた。
幸いこの前ドラマが撮了してお休みを沢山貰えている今。
前は支えてもらったから今度は俺の番や。
桐「頼んだで」
重「おう、任せとき」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まる??(プロフ) - オ／リ／フ／ラ外し忘れてますよ。違反になってしまうので、気を付けて下さいね💦 (1月8日 7時) (
レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
いと(プロフ) - mmさん» ありがとうございます❕🥺また、感想などお待ちしております😌 (1月8日 1時) (レス) id: 7381923481 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - 更新待ってました❗️続き待ってます！ (1月7日 0時) (レス) @page25 id: 817c5869f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いと | 作成日時：2023年12月2日 23時
