検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:19,856 hit

A-TEEN 4 ページ5

YN「あー、もう無理。受験生つらい」

「そんなため息つくと幸せ逃げそう」

YN「しょうがないじゃん!毎日授業後も補習補習補習で死にそうだよ」

「いつかは終わるんだから割り切ってやるしかないよ」



中学3年4月

韓国年齢の16歳

華のseventeenまであと1年

勉強ばっかでうんざりするような毎日を同じクラスのイェナとなんとか耐える

これで4月とか信じられない



YN「Aはいいよ、頭いいんだし。志望校超頭いい高校だったじゃん」

「理想を書いただけであんなところ行けるわけないよー。。」

YN「これは息抜きが必要ってやつ?!」

「そう言えば駅前に新しいパンケーキ屋さんできてた」

YN「なにそれいくしかないじゃん!!」

帰宅のチャイムがなった途端にイェナとの予定が決まる



「あ、ジフナに遊びに行くって言わなきゃ」

YN「そんなのも報告してるの?彼氏じゃないのに?」

「一緒に帰ってるからn
WZ「ヌナ!!」
ほら来た」

WZ「ヌナ帰ろ〜」



なんて言いながら擦り寄ってくるジフンは犬みたい



「今日イェナと遊びに行くことにしたの。だから今日は帰れないごめんね」



YN「ごめんねー、お姉ちゃん借りるねー」



早々に手を引かれて教室をでる



「ごめん明日は一緒に帰ろうね!また明日!」



イェナのこと睨んでた気がするのは気のせいだろうか

A-TEEN 5→←A-TEEN 3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
438人がお気に入り
設定タグ:seventeen , ウジ , ジフン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おぬたん日記 | 作成日時:2024年2月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。