A-TEEN 4 ページ5
YN「あー、もう無理。受験生つらい」
「そんなため息つくと幸せ逃げそう」
YN「しょうがないじゃん!毎日授業後も補習補習補習で死にそうだよ」
「いつかは終わるんだから割り切ってやるしかないよ」
中学3年4月
韓国年齢の16歳
華のseventeenまであと1年
勉強ばっかでうんざりするような毎日を同じクラスのイェナとなんとか耐える
これで4月とか信じられない
YN「Aはいいよ、頭いいんだし。志望校超頭いい高校だったじゃん」
「理想を書いただけであんなところ行けるわけないよー。。」
YN「これは息抜きが必要ってやつ?!」
「そう言えば駅前に新しいパンケーキ屋さんできてた」
YN「なにそれいくしかないじゃん!!」
帰宅のチャイムがなった途端にイェナとの予定が決まる
「あ、ジフナに遊びに行くって言わなきゃ」
YN「そんなのも報告してるの?彼氏じゃないのに?」
「一緒に帰ってるからn
WZ「ヌナ!!」
ほら来た」
WZ「ヌナ帰ろ〜」
なんて言いながら擦り寄ってくるジフンは犬みたい
「今日イェナと遊びに行くことにしたの。だから今日は帰れないごめんね」
YN「ごめんねー、お姉ちゃん借りるねー」
早々に手を引かれて教室をでる
「ごめん明日は一緒に帰ろうね!また明日!」
イェナのこと睨んでた気がするのは気のせいだろうか
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作者名:おぬたん日記 | 作成日時:2024年2月4日 0時