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Thanks 1 ページ13

「おはようございます!」

先輩「おはよう、体調大丈夫だった??」

「大丈夫です、ご心配おかけしました」

先輩「仕事の前にSEVENTEENさんの控え室に行ってきてくれる?」

「海外中継の翻訳じゃなかったでしたっけ、?」



全く心の準備をしてなかったのに急にSEVENTEENって出てくるからびっくりしたじゃん。



先輩「仕事はそうなんだけど、前回最後の挨拶できなかっただろ?
  それに来月からAさんSEVENTEEN専属になったし
  数ヶ月は俺も一緒だけどしばらく経ったら1人でやることになるからね〜」

「挨拶、行ってきます。」



そんなこと言われたら行くしかないじゃん。来月から専属とか聞いてないし。



SC「あの、何かご用ですか」

「来月から専属になる通訳者のキムと申します。先週のお詫びも兼ねてご挨拶に伺いました」



控え室の前でウロウロしてたらよっぽど不審だったのか話しかけられてしまった



SC「確か日本でお会いしましたよね、?リーダーのエスクプスです。どうぞ中に」



中に入れてもらうとリーダーの声掛けで一斉に集まるメンバー達



SC「改めてご挨拶させていただきます!say the name!」

SVT「SEVENTEEN!こんにちはSEVENTEENです!」

「来月から専属通訳になります。キム・Aです。よろしくお願いします」

SC「すいません。あともう2人メンバーがいるんですけど今いないみたいで
  もう帰ってくると思うんですけど、、」



確かに埋もれてるかと思ってたけどジフンがいない



SG「きたじゃん!ジフニヒョン、ホシヒョン早く!!」

HS「やーー!すいません遅れちゃって!」

SC「専属の通訳さんになる人。早く挨拶して」

HS「よろしくお願いします!名前教えてください!おいくつですか!」

「キム・Aです。95lineの24歳です」



なるべく後ろに隠れてったジフンにバレないように小声で話す



SG「じゃあAヌナって呼んでもいいですか??僕スングァンです!」

DM「あ、ずるい!僕も呼びたいです!ソクミンって言います!」



声でかい、近い。



WZ「おい」



騒いでる大男達の後ろでジフンの声がして思わず体が飛び跳ねてしまった



WZ「ちょっときて」



ずんずん歩いてきたかと思えば私の手を掴んで引っ張っていく



SG「え、ちょっと!どうゆうことですか!」



後ろからスングァンくんの声が聞こえたけど返事するまもなく近くの空き部屋に押し込まれた

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作者名:おぬたん日記 | 作成日時:2024年2月4日 0時

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