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３６♪　淳太side ページ7

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
俺と照史と濱ちゃんで話したこと



『この寮におりたい』ってこと









まぁ普通に考えたらありえへんことなんやけど…







だって高校生でもない奴らが高校の寮に現役高校生と一緒に住むんやで？






俺らだけで決められることちゃうから、また校長に話しつけに行かんと…









ってことで次の日。







―コンコンッ




淳桐濱「失礼しまーす」









校長「なんやその気の抜けたあいさつｈ…ってまたお前らか」









あきれられてるわｗ









淳太「単刀直入に言ったら、俺ら寮に住みたいです。
　 もちろん高校は卒業します。大学も行きます。
　 けど、後輩と一緒におりたいんです。
　 それに、Aのことも、まだなにかあるんかもしれんし…」









ごめんAｗお前のことだせばきっと行ける思うねん。









校長「はぁ…そんなこと許されると思ってんのか？
　 って言いたいとこやけど、縣のこともなぁ…」









ほらきたｗ









『理事長に連絡してみるわ』といって数分後。









校長に見せられたメールには『いいんじゃない？寮が空いてるなら別に！』の文字。









…かるない！？ｗ








校長「理事長に感謝しろよ。ったくお前らは…」









こんなスムーズにいくとは思ってなかったけど









とりあえずよかったなｗ


　
　
　
　
　
　
　




―――そんなこんなで寮のみんなに報告。。
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　

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