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３１♪ ページ2

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
神山「ごはんできたでーー」









下から神ちゃんの声がしてハッとする









時計を見るともう８時。









ベランダから戻ってきたのが６時過ぎで…

寝てました…。









急いで階段を駆け降りる









A「神ちゃんごめん！」









神山「ええねんええねん！たまには俺も作らんと」









望「わーいうまそーｗA寝ぐせついてんで？」









望に言われてあわてて髪を手でとかす









濱田「Aが昼寝なんかめずらしいな」









淳太「それだけなんか思いつめとったんちゃうん？」









思いつめてる…わけでもないけど…









寂しいんだ。









A「寝不足だったのかも。ほんとごめん」









寂しいけど。









こうやって神ちゃんが作ってくれたご飯を









８人そろって食べることが嬉しい。









いくら勉強してても







ご飯とか、ちょっとした時間で８人でいてくれてる。









寂しいのはみんな同じなのかもしれないな。









桐山「んまーーー！Aの肉もーらいっと！」









A「あっ！ちょっとー！！かえせ親方ーー」









こんなことでみんなで笑ったり









流星「はい、これで我慢しぃや？」









となりからこそっとお肉をくれたり…ｗ









それがあと一カ月かぁ…って思うと。









なんとも言えない気持ちになった

　
　
　
　
　
　
　
　
　

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