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出雲side
撮影が終わるとチーフマネージャーが楽屋に入ってきた。
マネ「お疲れ様です。６人旅が決まりました。」
櫻井「日程は?」
マネ「旅の当日だそうです。」
二宮「何処行くの?」
マネ「いえ、まだ何も」
相葉「へー。いいじゃん！楽しそーー！」
マネ「プライベートな感出したいのでスタッフも必要最低限しか来ないとのことです。」
「それは、嬉しい！」
大野「何の番組なの？」
マネ「嵐にしやがれです。」
松本「いい企画じゃん」
「堂々と旅なんてできないしね。」
相葉「やばぁ！テンション上がるじゃん！！」
二宮「テンション上がりすぎて怪我するんじゃないんですか？」
相葉「別に怪我しないし」
「まぁーくん運動神経いいから大丈夫だよそれより翔の方が大丈夫なの？」
櫻井「大丈夫だって！もー」
そんな、話をしていると僕のマネに呼ばれた。
「あ、僕そろそろ次の仕事行かなきゃ!!じゃーね」
二宮「今日行くわ」
この言葉だけでどこに行くか分かってしまう。
僕のゲストハウスだ。
「宮さん最近うち来すぎでしょ。まぁ、僕も行くよ」
相葉「本当二人ラブラブだねー」
二宮「あいバカうるさい」
「じゃお疲れー」
お疲れ様という声を背に次の仕事へと向かった。
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作者名：透李 | 作成日時：2023年3月4日 20時
