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今日も給料の出ない残業をして疲れ果てて
ご飯を食べる気力もなくてそのままベッドになだれ込んでまた朝を迎える
こんな生活いつまで続くんだろう……
『テン、あのね……』
一人暮らしの私の愚痴をいつも聞いてくれるのは猫のテン
ツヤツヤの毛並みを持った綺麗な黒猫
私が帰ってくるといつも玄関でお出迎えしてくれる
疲れ果てている私を察してくれているのか、ベッドに横になっている元にそっと寄り添うように来てくれていつも私の愚痴を聞いてくれている感じがする。
あまり構ってあげられてないのに、テンには申し訳ないと思う、いつもいつもこんな限界社畜の愚痴を聞かされて、ごめんね
『私ってなんのために仕事してるんだろ…』
今日もそんな不毛な悩みを愛猫に話す
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作者名：ぱか | 作成日時：2022年9月16日 4時
