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9時近くになって、お客さんも落ちついたから上がってもいいよとクン先輩に言われたので、ヤンヤンを待たせてるしお言葉に甘えることにした
「お待たせ」
私に気づいたヤンヤンはすぐに課題を鞄に閉まった。
とぼとぼと2人で並んで歩く帰り道、沈黙を破ったのはヤンヤンだった
YY「いつからあそこでバイトしてるの？」
「3ヶ月くらい前から」
「ねぇ、このこと絶対他のコンゴンズには言わないで」
YY「えぇ〜どうしよっかなぁ〜〜」
悪戯そうにニヤニヤと笑うヤンヤン
「もう！意地悪しないで！」
YY「じゃ、明日の昼飯奢りでっ！」
「ぐぅう、リウヤンヤン！覚えとけ！」
YY「ん〜？そんな態度とっていいのかなAちゃ〜ん？俺うっかり明日、皆に言いふらしちゃうかもよ〜？？」
「はぁあ！！まじでムカつく！」
リウヤンヤンまじで覚えとけ！そう心の中でもう一度叫んで、ヤンヤンを置いて早歩きで歩き出す
YY「待ってよ〜A〜」
そう余裕そうな顔して追いついてくるヤンヤンに更にムカついて無視して先を歩いてやった
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ぱか(プロフ) - 豆粒さん» ありがとうございますㅠㅠとっても励みになります！頑張ります(>_<) (2022年8月10日 21時) (
レス) id: a8d75e8fb0 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - はじめまして、読んでいて凄く面白いです、更新楽しみにしています！ (2022年8月10日 11時) (レス) id: e8061d22ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱ | 作成日時：2022年8月7日 16時
