7人の兄 (ページ2)

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自己紹介ページ2

あなたside

お母さんとお父さんを交通事故で亡くしてこれからどうしようか考えていた時、兄という人に出会った

それは見たことの無い男の人達だった。

彼らは俺達と一緒に暮らそう。と言ってくれた

頼れる人がいなかったから凄く心強かった。

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ほんで、今に至る。

都内某所ｸｿでかい豪邸

『でかっ』

私の兄たちは今をときめく大人気アイドル
Kis-My-ft2なのである。

シェアハウスをしているらしいが流石はアイドル、でかい。

インターホンを鳴らすと出てきたのは小さなおじさんだった。

宏｢いらっしゃい!Aちゃん!俺宏光!
みっくんって呼んで。｣

『Aです。よろしくお願いします。
( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ』

宏｢おう‼️じゃあ…Aって呼ぶー｣

『はい!じゃあみっくんって呼びますね。』

宏「あがってあがって〜」

？「みつ〜？誰か来たの？」

？｢あっ!この前の!Aちゃんだっけ？｣

出てきたのは色気ムンムンの男の人。

太「俺太輔。好きなように呼んで。あと俺と話す時はタメでいいよ‼️」

宏「は？ガヤだけずるい！俺もタメでいいからねA‼️」

太「じゃあ俺もAって呼んでいいかな？」

『うん!私は太にぃって呼ばせて。』

？「あっ Aちゃんじゃあないでしゅか。」

あ、噛んだw

太｢www｣

？「太輔笑わないでw」

渉｢俺渉って言うんだ。俺もタメでいいし、好きなように呼んでいいよ。俺もAって呼ぶから｣

『じゃあ…わったーって呼ぶね！』