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店へと戻ると、店は慌ただしく、かつ盛り上がっているように見えた。
もう1人の金剛の村上が声を掛けてきた。
「 お帰りですぐの所申し訳御座いません。御三方とも指名が入っていらっしゃいますのでご準備をお願い致します。」
「 はあ、やはり今日も客は来るのか。」
「 昨日の辰哉の客は激しかったからな。腰が痛いだろうがお互い頑張ろう。康二も。キツイだろうが。」
「 ええ、ほんまですよ。」
3人でそう会話をしながら２階へと上がると他の男娼は誰もおらず、行為中の者たちも数人居るようだった。
「 失礼します。伊助と申します。本日は宜しくお願いします。」
今日の客はここ辺りでも顔が知れてる金持ち。客が来るのは嬉しいがこの人は乱暴だとよく聞くから不安でたまらない。
「 お部屋のご用意が完了しました。お2階へどうぞ。」
目黒がそう声をかけると客は今か今かと興奮しているように見える。これもいつもの光景だ。
「 それではごゆっくり。」
2人きりになったあと、便所へと行き後ろを解して行為を始める。
『 へへ、痛くはないか？ 』
「 っ、大丈夫でございますっ … 。」
いくら痛くても我慢しなければならない。ここでは暗黙のルールだ。
『 よし、っ、ああぁ、っ。』
「 っんん、っ。。」
今日の客は一段と激しかった。砕けそうになる腰を支えながら部屋へと戻った。
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ちぃ(プロフ) - まさかの展開ですね(´；ω；`) (2020年1月19日 23時) (
レス) id: 0186377772 (このIDを非表示/違反報告)
Ami - まさかの展開！めめとこーじくん駆け落ち出来ませんかね(´･ω･`) (2020年1月18日 23時) (レス) id: dafa21f976 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Snow17
| 作成日時：2019年12月29日 0時
