あ り が と う ［BTS］

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《 JN side 》





ナムジュンがAを抱いて外まで連れてきてくれた。









僕は急いで救急車をよんで、乗り込んだ。









JN 「 目を開けて、A……っ


手を握ってよ 、っ 」









酸素マスクをつけられたまま、一向に目を開けないAが心配になった。









病院に着けばAは集中治療室に運ばれた。









TH 「 A、 」









医者 「 普通こんな悪くならないんですけどね、 Aさんからなんか持病持ってるとか聞いてます？





あ、言ってないのか 」





そうぼそっと呟いて主治医の先生は戻られた。









YR 「 オンニっ 、 」





ユラが心配そうな顔で飛び込んできた









この偽善者









Aを傷つけた 偽善者









HS 「 Aに触んないで 悪化する 」







珍しいな、ホソクが怖いや。









YR 「 オッパ、！私は 」


JK 「 うるさい。出てって 」









そんな会話を他所にナムジュンは眠ってるAになにかブツブツ呟いていた。









NJ 「 My family,My family is a member of BTS.Among them, I have a sister who I love


The sister is cute and cute.

I thought I had to protect the members





If you didn't wake up.


I and members will be sadly sad



Hope you wake up.









A。いつも僕達を支えてくれてほんとにありがとう。









君はとても正義感が強くて、


僕も羨ましいよ。




誰にでも平等に接せる。



素敵な女の子なんだね。









だからっ、







お願いだから、目を覚まして、っ」

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