: ページ23
私は何もする気力がなくて部屋に座り込んだ。
『 思い出って、こんな簡単に壊れるもんなの、、？ 』
そう言いながら写真たてに入ってたデ
ビュー当時の写真を眺める。
今、いなくなれたら
どんなに楽なんだろう
死にたい 。
今までとは違う別の死にたさ。
私は気づけばカッターで自分の腕に傷をつけていた。
『 私って、ホント馬鹿、。』
その日から私はリス トカットに没頭した。
でもやっぱり事はバレてしまうもので。
NJ 「 A、？
これほんと、、 ？ 」
そこには、
A ( 防彈少年團 )
ストレス、？！
’’ リスト カット ’’
という見出しとともに、傷跡が映りこんだ写真が乗せられてる週刊誌を突きつけられた。
隠さなきゃ。
『 、そんなことしてません、！ 』
JK 「 嘘つき 」
そういうとジョングクオッパは私のパーカーをまくった。
痛々しいリス カの後が露わになる。
NJ 「 なんで、なんで言ってくれない
んだよ、」
気づくとなむじゅんオッパは泣いていて。
みんなリビングに集まってた。
私も、感情を露わにした。
『 私、ユラがユラが羨ましいです、
みんなから愛されてて、？
認められてて、。
私もそんなメンバーに
なりたかった 、っ 』
TH 「 まぁそれは事実だしな？
悲劇のヒロインぶるんじゃねぇよ 」
JM 「 俺そういう人無理 」
ほら、やっぱり話しても何も変わらない。
JK 「 弱いんだから無理すんな 」
そう囁いたジョングクオッパが何だかスローモーションに見えました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1945人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rururu - オッパとヒョンが混じってます汗使い分け大変だと思いますが更新頑張ってください！上から目線に聞こえたらすみません泣 (2018年10月26日 0時) (
レス) id: b7ab4d785f (このIDを非表示/違反報告)
あーるぐれい。(プロフ) - haruさん» 今私も調べ直してみたらオンラインも現金以外なら払えるみたいですね！すみません！ (2018年10月26日 0時) (レス) id: a74b3c85f9 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - あーるぐれい。さん» 私がファンクラブで調べたところオンラインでのムビチケ購入ができるということでしたよ (2018年10月25日 17時) (レス) id: 3de699931a (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 名無し30840号さん» ありがとうございます ！頑張りますね。 (2018年10月25日 17時) (レス) id: 3de699931a (このIDを非表示/違反報告)
サユナ - えっそうなんですか？ 誰かが言ってたような気がしたので (2018年10月25日 10時) (レス) id: c514a3d269 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：は る
| 作者ホームページ：http://haruhama
作成日時：2018年10月16日 0時
