あ り が と う ［BTS］

: ページ30

《 Jinside 》






ねぇ、どうしたのA。









目を開けてよ。









俺は焦って何をしたらいいか分からなくてマネヒョンに連絡をした









ジンヒョン!どうしよう Aが部屋で倒れて、


マネヒョン大丈夫だよ 何もするな すぐ行くから寝かせとけ。









ねぇマネヒョン？









なんでそんなマネヒョンは冷静なの？









何か知ってるの？



















しばらくするとメンバーと一緒にマネヒョンが来た。









M 「 大丈夫だ。
お前らはもう部屋に行って休め。 」









JN 「 でも、、 」








そんな俺の心配の声をジミナが遮った









JM 「 ヒョン。
こいつのことですし仮病ですよ

立ち位置間違えてそうとう恥ずかし
かったんじゃないですか？ 」









TH 「 心配するだけ損だと思うな 」









SG 「 やぁ お前らなんの根拠があっていってんの？









そんなお前らはAのことちゃんと見てんのか？









上辺だけの関係のくせによく言うぜ 」









それを聞いてさすがにジミナとテヒョナも黙り込んでしまった。









『 、、ヒョン……






喧嘩、しないでください。。









私のせいでこうなったんです、









私は大丈夫ですから、









喧嘩、辞めてください、』









TH 「 なーんだ。



ふつうに元気じゃん。



あーあ ユラとカトクしよっと」









『 …… 』









ねぇA





君は何を考えてるの？









JN 「 調子が良くなったら僕の部屋においで 」









そう言ってAの部屋をあとにした。









俺に何ができるんだろう、

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