伊黒の姉上サマ 【鬼滅の刃】

◆6◇ ページ6

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鎹鴉「鬼！ 鬼ガ出タ！！！」

小芭内「！ 姉上、俺が行く」





ﾊﾞｯと振り返る





小芭内「あ、姉上･･････？」





翡翠は、居なくなっていた。



小芭内(また遅れを取ってしまった･･･！)


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タッタッタッタッタッタッ




隊員「毒柱様！ こちらです！！」

『隊員はん、鬼の数は？』

隊員「3匹です！！ それも、かなりの大きさで･･････人を、喰ってるかもしれません！！」

『人･･････。 分かったわ！』





鬼「！ 貴様か！！ 毒柱！！！」





『！』

隊員「鬼！！」

『周りに、怪我人が居ないか見てくれ』

隊員「わ、分かりました！！ 毒柱様！！！」





タッタッタッ





『まったく、忌まわしき鬼だなぁ！！』

鬼「！！！」




紫色の霞縢る




『毒の呼吸、弍ノ型・毒液毒牙！！！』






毒液を、霞状にし見失させる







鬼「！？」





『ばァか』





ｻﾞｼｭ






『このぐらいで見失っていると･･････』




柱には、到底勝てないと思うけどなぁ。。







隊員「うわぁぁあ！！」






『！』






.
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᯽1位！？ 初めて見た･････････っ！




᯽星が赤い!!!!

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