異世界でも、鬼を滅する刃となれ!! 【ツイステ×鬼滅】

第二十三話 鬱くしい ページ23

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「うわ、また鬼が出たのか！」

「ぐちゃぐちゃしてて気持ち悪いな･･･」

「血がグろい･･･」

「あの中で、女子が倒してんだぜ？」

「すげーんだけどさ･･････なんか、引くわ」

「まぁ、こんだけバケモン出てきたらそうなるわな」

「いや、引くって言うのは悪ぃんだけど･･･」

「でも、灰になって消えてくんだろ？ まぁ、血痕は残ってるけども･･････」









リドル「だけど、彼女たちがいなければ今頃僕らがああなっていただろうねぇ？」









「！？ ろ、ローズハート寮長！！」

リドル「･･･あれはね、鬱くしいんだよ」

「う、美しい･･･？」

リドル「違うよ、鬱の方だよ。 そんな事も分からないのかい？」





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『･･･』







しのぶ「お二人共、お疲れ様です」

蜜璃「しのぶちゃん！」

しのぶ「翡翠、とある場所に行って欲しいの」

『とある場所･･･ですか』

しのぶ「大丈夫ですよ、とある一室ですから」

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