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レイ「でも、何故逃げた？」
ハヤト「･･･必要とされているか分からなかった。 きっとこれが1番だと思います」
レイ「必要？」
ハヤト「先程も言いましたが･･･ボスを守るために鬼を倒しています。 ボスから必要とされているこ不安だったんだと思います」
レイ「･･･困った奴だな」
ハヤト「もちろん･････････」
ノーマン「必要としているよ。 だってたった1人の妹だからね」
エマ「じゃあなんで･･･？
あんな、ノーマンを拒むっていうか･･･」
ノーマン「仕方なかったんだよ、エマ」
エマ「え？」
ノーマン「メイは、仕方なかったんだ。
時々あんな感じになる時があったんだ。
いつもは薬を飲んでいたけれど･･･忘れていたんだよ。 きっと─────･･･」
エマ「･･････」
ハヤト「とりあえず･･････メイさんを探しに行った方が･･･」
ノーマン「･･･僕が行くよ」
ハヤト「･･･分かりました」
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『殺しちゃった』
結局鬼は殺される運命だよ
『さぁて。 追われるならばバレなきゃいい』
。
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いっちゃん - とっても面白いです！続き楽しみにしてます！更新待っています！ (2021年8月16日 19時) (
レス) id: f751d7262a (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - この作品とても好きです！！応援してます！更新がんばってください！ (2020年5月18日 19時) (レス) id: 6b4e68daa0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - とてもいい小説ですね！！ 好きです。 (2019年4月5日 21時) (レス) id: f4327bfb3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤンデレちゃん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時：2019年3月31日 2時
