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善逸「え・・・? 勝てない・・・・・・?」
『そう。 貴方方には勝てないみたい』
義勇「・・・・・・?」
『ダメね。 柱なのに・・・・・・』
義勇「・・・・・・」
炭治郎「それって・・・」
『しのぶとカナヲを集めなさい』
善逸「!!」
『緊急会議を始めます。 義勇、貴方も』
義勇「・・・・・・何故だ」
『この一部始終を見てしまったので、来てもらうわ』
炭治郎「わ、分かりました!! 善逸、行こう」
善逸「う、うん!!」
タッタッタッタッタッタッ・・・
義勇「本当に、戻る気なのか?」
『えぇ。 もう、勝てないみたいだから』
義勇「・・・そうか。 なら、帰るぞ」
『ふふっ』
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─蝶屋敷─
しのぶ「───まぁ。 翡翠さんが?」
炭治郎「はいっ!」
しのぶ「分かりました。 夜中、私の部屋に」
カナヲ「・・・・・・」
善逸「はい!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
─屋敷へ向かう帰路─
『いずれ、鬼舞辻無惨を倒す事になるわ』
義勇「・・・」
『どうしたい? 倒して終わり?』
義勇「・・・?」
『・・・何でもないわ。 忘れてちょうだい』
義勇「・・・」
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みな(プロフ) - まさか、鬼と鬼殺隊を両立してるとは…。面白かったです!更新頑張ってくださいね! (2020年3月6日 9時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*アメダマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時:2020年1月5日 1時