◆115◇ ページ15
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善逸「い、今・・・舐めッッ」
『うっさい』
炭治郎「・・・っ」
やっぱり、人格・・・なのか? 少し────
変わってる?
嗚呼、せっかく後ろにいるのに────
捕まえないなんて
『頭、悪いのかしら』
チリン
炭治郎「消えた・・・!」
善逸「・・・・・・いや! 炭治郎、こっち!」
炭治郎「分かるのか!?」
善逸「音!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『・・・』
はぁ。
『つまらないなぁ』
もっと、楽しいこと。
あるわけない?
ドンッ
突如現れた丸太
『えぇ!?』
ギリギリ間に合い、交わす
『は、はぁ・・・?』
なんでなんで、なんで
誰かの育手の仕業・・・?
誰だよッッ!!!!
もう使わないなら片付けとけよ
クソ
シュッ
ドスッと、くないが木に刺さる
『鱗滝の奴か!? 鱗滝の奴を真似したのか!!』
何故、真似をする。
『己で考えなければ、意味は無いだろ』
ドサッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
炭治郎「速い・・・!」
善逸「柱・・・・・・」
炭治郎「そうだ・・・・・・!?」
目の前には、丸太やくない等が
そのままになっていたり、木に刺さっていた。
炭治郎「鱗滝さんと、似ている・・・・・・」
罠の仕掛け方、仕掛けた物・・・
善逸「じゃあさ、このまま走ったら・・・」
炭治郎「・・・居る、ということか!」
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みな(プロフ) - まさか、鬼と鬼殺隊を両立してるとは…。面白かったです!更新頑張ってくださいね! (2020年3月6日 9時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*アメダマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時:2020年1月5日 1時