アイドルたるもの ページ8
安田「んで？なにに失望されたん？
あの女って誰の事？亮が何を庇ってるん？」
安田さんの質問は止まらなかった、もっと周り見て喋るべきだった
芸能界の話なんてどこのマスコミが聞いてるかわからない、私なんて事を、、
『いや、えっと、大丈夫です
解決しそうなので』
安田「Aちゃん？隠し事？」
ﾏｽﾀｰ「話しときなさいよ、また楽になるわよ？」
『、、』
ﾏｽﾀｰ「嫌がらせ受けてんのよ、この子」
『ちょっとマスター！』
安田「誰に」
安田さんの目付きが鋭くなった
ﾏｽﾀｰ「ドラマ撮影スタッフ、ヘアメイク担当してる子よ
しかも陰湿なのよ、ふとした時に嫌がらせが来て注意しようと思えばニッコリになって」
安田「待って、俺今日マルから聞いたんやけど亮ヘアメイクの子と週刊誌の記事なりよった言うてへんかった？」
『でもあれは恋愛感情が無いただの酔い覚ましに外に出たところを撮られたらしいので、、それは関係ないかなって』
安田「それは無いやろ」
『だと思います』
安田「いやちゃうって、恋愛感情の無いいじめなんてないで」
ﾏｽﾀｰ「そうよ、女が女を敵に回すのは大体男絡みよ？何か心当たり無いの？」
『、、』
安田「あるんやな、吐け」
『え、』
口悪すぎじゃない？吐けって怖すぎじゃない？
安田「早う」
『さ、撮影初日に』
安田「もう撮影始まって1ヶ月は経っとるんちゃん！そんな前から？」
『そうです、どっちが早く錦戸さんを堕とせるか勝負しようって、すぐに断ったら
ふざけんなよって言われました、その日から態度がおかしくなっちゃって、』
いつのまにか気づいたら錦戸さんは人見さんを庇ってた、そして今日また失望された
安田「亮も大概やな」
『でもきっと錦戸さんの前ではホントにいい子なんだと思うんです』
安田「お前それ人見を庇ってんの？」
『いや、』
安田「男の前ではええ顔するんなんて女のやる事やん、ほとんどの奴そうやろ」
ﾏｽﾀｰ「それカメラで言っちゃだめよ？」
安田「分かってるって笑」
アイドルたるもの口にしてはいけない言葉、それでも安田さんの言ってることは全てあってた。
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倉安LOVE - 主人公ちゃんが助かってよかったです。やっとあの人見って女がいなくなってほっとしました。次の章では主人公ちゃんがもっと笑顔になっていてほしいです。 (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - なので次回の章から ぐふ という名前で続きを書きたいなと思います、管理が悪いのが原因です本当に申し訳ございません、お手数おかけしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - このコメントを見られた方、本当に申し訳ございませんがいきなりログインができなくなってしまって、このお話を編集することができなくなりました。パスワードもどうしてか合わなくて、、 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - かなんさん» ありがとうございます＾＾！！！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとうございます＾＾すごくすごく嬉しすぎるご褒美でした！！主人公ちゃんただ仕事がしたいだけなんですけどね、、更新しっかり頑張りますね！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2018年10月22日 21時
