謝罪より ページ30
『マスター、ありがとう、』
ﾏｽﾀｰ「まだ軽度で良かったわ、」
『うん、』
マスターに連れられて来た病院、精神科で診断されたのは軽度の精神疾患。
処方される薬を飲めば、気分も落ち着くというものだった。
ﾏｽﾀｰ「あのおチビちゃんには言っといてあげなさいよ、この事。
あんたの事になると、隠し事はすっごい嫌うんだから」
『うん笑』
薬局「1回1錠、1日3錠までです。
一日に過度に摂取してしまうと、呼吸困難に陥り、最悪の場合は死に至る場合もあります」
さっき医師から説明して貰ったけど、念の為でまた説明を受け、マスターと車に乗り込む
『呼吸困難で死に至る、だって。』
ﾏｽﾀｰ「大丈夫な時は飲まなくていいのよ？」
『分かってるよ〜笑
でもさ、精神的な事を薬で解決できちゃうのってなんか凄いね』
ﾏｽﾀｰ「どうなんだろ、そこんとこ詳しくないからねぇ、」
『ふふ、ホントだね』
これからは2週間に1回の通院をする事になった。
でも仕事も仕事のため、行けない時があるかもしれないからって薬は1ヶ月分出してもらってて、次の診察の時に余った薬を返却するシステムだ。
ﾏｽﾀｰ「着いたわよ」
『今日は本当にありがとうございました、
お店もごめんね』
ﾏｽﾀｰ「いつでも言ってきなね？」
『うん、もう帰るの？』
ﾏｽﾀｰ「今から真夜中の常連の相手しなきゃなのよ、店戻るわ」
『ほんとごめんね？』
ﾏｽﾀｰ「ごめんはいいの、謝られるの好きじゃないわ、
それより感謝の言葉の方がいいわよ？」
『ありがとう、』
ﾏｽﾀｰ「その笑顔よ」
そう言い残したマスターは店の準備のため帰って行った
さて、安田さんにいつ話そう。
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倉安LOVE - 主人公ちゃんが助かってよかったです。やっとあの人見って女がいなくなってほっとしました。次の章では主人公ちゃんがもっと笑顔になっていてほしいです。 (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - なので次回の章から ぐふ という名前で続きを書きたいなと思います、管理が悪いのが原因です本当に申し訳ございません、お手数おかけしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - このコメントを見られた方、本当に申し訳ございませんがいきなりログインができなくなってしまって、このお話を編集することができなくなりました。パスワードもどうしてか合わなくて、、 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - かなんさん» ありがとうございます＾＾！！！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとうございます＾＾すごくすごく嬉しすぎるご褒美でした！！主人公ちゃんただ仕事がしたいだけなんですけどね、、更新しっかり頑張りますね！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2018年10月22日 21時
