自信 ページ20
大倉「おもろい子やなあ、人見ちゃん」
人見「大倉さんには敵いませんよ〜」
撮影時にはもう既に皆さんと仲良く喋ってて、いつ嫌がらせをされるのかビクビクしている自分が馬鹿馬鹿しい、
もっと堂々としとけばいいんだろうけど、それでも怖がってしまうのが私の悪い所だ。
安田「お茶飲む？」
紙コップに入った温かいお茶を私の前に差し出して、優しい笑顔を私に向ける彼。
『ありがとうございます』
安田「今日は３本撮りやってな、人見さん初日やのに結構飛ばすんやなあ
Aちゃんは大丈夫？」
『はい、大丈夫です
あ、始まりますよ？』
安田「ホンマや、ごめんこれ残り飲んどってくれん？行ってくるわあ」
『はい、頑張ってください』
セットの近くにいる関ジャニさんにはもちろん観客の方にも見えないずっと後ろでやり取りをしてたのに、
人見「、、」
だから私たちのやり取りを見てる人なんて誰もいないと思ってた。
私、すごく気が抜けてた
私もセット近くに行ってノートを持つ。
錦戸「え、それって旦那怒るんすか？」
私何のためにメモを取ってるんだろう、
今では誰も見ないのに。
前までは錦戸さんの言われた時にすぐに見せれるようにしてたのに、すっごく態度が冷たい錦戸さんを見てるといつもマイナスの事ばかり考えてしまう。
『、、あ』
安田さんと目があった
すっごく悲しそうな目をしていて、私の感情を読み取ったみたいに。
目をそらすしかなくて、また逃げてる自分が出てきてうんざりで。
もっと、自分に自信が欲しい、、
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倉安LOVE - 主人公ちゃんが助かってよかったです。やっとあの人見って女がいなくなってほっとしました。次の章では主人公ちゃんがもっと笑顔になっていてほしいです。 (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - なので次回の章から ぐふ という名前で続きを書きたいなと思います、管理が悪いのが原因です本当に申し訳ございません、お手数おかけしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - このコメントを見られた方、本当に申し訳ございませんがいきなりログインができなくなってしまって、このお話を編集することができなくなりました。パスワードもどうしてか合わなくて、、 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - かなんさん» ありがとうございます＾＾！！！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとうございます＾＾すごくすごく嬉しすぎるご褒美でした！！主人公ちゃんただ仕事がしたいだけなんですけどね、、更新しっかり頑張りますね！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2018年10月22日 21時
