ごっこ ページ18
『あ、亀』
安田「可愛くない？一昨日おばあから送られてきてん」
『安田さんみたい、笑』
安田「俺の事可愛って？」
『な /// 』
安田「じょーだん、風呂入ってき？」
『、、お先です、』
来てしまった、安田さん家。
私達が付き合ってる事をつい数分前に知って、安田さんの勢いのまま来てしまったお家、脱衣所。
一番心に置いていた事、タレントとの恋愛は一切禁止。
それは契約の時にも、解雇になる可能性があると言われたんだ。
しかもアイドル、ジャニーズ。しかもしかもあの人気な関ジャニ∞。
しかもしかも私はマネージャー、それに半年しか経ってない、身の程知れって絶対そう言われる。
安田「Aちゃーん、入るで〜
あら、まだ脱いでなかったん」
『安田さん、私』
安田「安田さんってお固いやん、章ちゃんって呼んで？あとこれタオルとか俺のやけど着替え、」
それにこの事が今の錦戸さんにバレたとしたら、絶対に恋愛目当てでマネージャーになったと言われる、そう思われてしまったら、、
安田「甘えてええんやで？何も躊躇うことないよ、自分がしたいように、な？」
『、、』
安田「気にすることなんかないねんから」
『、、はい』
安田「俺とおる時は敬語あかんで？」
『、、うん』
自分がしたいように、気にすることは何もない、本当にそれでいいのかな、大丈夫かな
湯船に浸かって考える
安田「おかえり、熱くなかった？」
リビングに戻るとギターを弾いてる安田さん、自分でも気づいてた、
今こうやってる恋愛は“ごっこ”なんだって。
恋人ごっこでしかなくて、その間に愛がなくて。
ただ、私が彼を利用してるだけで。
［それがAちゃんのためだけじゃなくて俺のためやとも言ったら？］
確かにあの時そう言ってくれたけど、なんだか正しくない気がする
『ちょ、安田さん、』
安田「安田さんは嫌や、章大って呼んで」
『まって、ん、』
シャワーだけで済ませてきたのか、すぐに上がってきた安田さんはタオルを腰に巻いたままの姿でリビングに戻ってきた
『も、むり、、』
何度もつきあげられた体はもうヘトヘトで、でも少し快楽で。
安田「A、好きやで、、」
意識が遠のいていく私の耳元で安田さんは囁く、
もう、このままでいいのかも
そう、安田さんに溺れながらそう思ってしまったんだ。
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倉安LOVE - 主人公ちゃんが助かってよかったです。やっとあの人見って女がいなくなってほっとしました。次の章では主人公ちゃんがもっと笑顔になっていてほしいです。 (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - なので次回の章から ぐふ という名前で続きを書きたいなと思います、管理が悪いのが原因です本当に申し訳ございません、お手数おかけしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - このコメントを見られた方、本当に申し訳ございませんがいきなりログインができなくなってしまって、このお話を編集することができなくなりました。パスワードもどうしてか合わなくて、、 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - かなんさん» ありがとうございます＾＾！！！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとうございます＾＾すごくすごく嬉しすぎるご褒美でした！！主人公ちゃんただ仕事がしたいだけなんですけどね、、更新しっかり頑張りますね！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2018年10月22日 21時
