弱くない ページ14
安田「嫌な事全てから逃げてないやん、」
『え？』
安田「ちゃんと向き合ってたやん、亮の事も。
向き合って考えて傷ついて、それでも立ち上がってめげずに起き上がって、それで亮を、あの頑固者の亮を説得させれた。それはAちゃんが強い証拠や」
『でも、もう今回の事から避けて仕事辞めよって思ってるんですよ？異動させてもらおうかなって、
結局すぐ折れてしまう心しか持ってなくて、それだけでやりたかった仕事捨てるって自分の意思も凄く弱くて。』
安田「俺ずっとAちゃんの事、Aちゃんが亮の担当になった時からずっと思ってた、すっごい強い子やなって。
あの亮の態度取られた女の子皆辞めていったもん、やけどずっと頑張って、
AちゃんはAちゃんが思っとるほど弱い人間ちゃうんやで」
『、、』
安田「ほらもう泣かんで〜」
ﾏｽﾀｰ「お待ちど〜さま〜
あら、どうしたの、なんかご飯でも作る？お腹すいたんじゃない？」
安田「俺カルボナーラ」
ﾏｽﾀｰ「アンタは？いつもの？」
『うん』
安田「何？！いつものって！」
ﾏｽﾀｰ「常連限定メニューよ、A限定メニューと言ってもおかしくないかしら」
安田「俺もそれ食べたい！」
ﾏｽﾀｰ「ダメよ、Aにしか作れないものなんだから」
安田「材料2倍にしたら俺のも作れるやんかあ！」
ﾏｽﾀｰ「イケメンはカルボナーラよ、」
『それも酷い、』
安田「それは酷いな、」
ﾏｽﾀｰ「いきなりタッグ組まないでよ、作ればいいんでしょ」
頬をムクーって膨らませながら個室を出て行った、
安田「Aちゃん？これだけは言える事。
ホンマに弱い子は自分の悩み、誰にも言われへん。
俺にこうやって言えてるだけ、自分の意見をちゃんと持っててすっごい強いって俺は思うで」
寄り添ってくれるだけで泣きそうなのに、優しくされたらもっとだ。
安田「あと、なんでマスターにタメ語で俺は敬語なん」
そして安田さんは謎だ
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倉安LOVE - 主人公ちゃんが助かってよかったです。やっとあの人見って女がいなくなってほっとしました。次の章では主人公ちゃんがもっと笑顔になっていてほしいです。 (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - なので次回の章から ぐふ という名前で続きを書きたいなと思います、管理が悪いのが原因です本当に申し訳ございません、お手数おかけしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - このコメントを見られた方、本当に申し訳ございませんがいきなりログインができなくなってしまって、このお話を編集することができなくなりました。パスワードもどうしてか合わなくて、、 (2018年11月22日 11時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - かなんさん» ありがとうございます＾＾！！！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ。(プロフ) - 倉安LOVEさん» ありがとうございます＾＾すごくすごく嬉しすぎるご褒美でした！！主人公ちゃんただ仕事がしたいだけなんですけどね、、更新しっかり頑張りますね！ (2018年11月20日 23時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2018年10月22日 21時
