Story64-振り返り- ページ29
これから姫華と一緒に出会った時から
今までの振り返りをするよ!
読んでるあなたも思い出してみてね!
A「まだ6月なのにね…」
姫華「いろいろありすぎたよね。(笑)」
A「私が姫華に喧嘩売ったり」
姫華「付き合ったり」
A「YURIAで会って話してたら1年に置いてかれたり」
姫華「お前が絶対音感だったり」
A「大変すぎたねぇ…。」
姫華「喧嘩売ったりって言ってたけどあれだよね?みかんが小声で気味悪いって言って…」
A「そしたら姫華が私の方へ来て吹部に来いって」
姫華「あれ変な風に誘っちゃってさ!(笑)あれは恥ずかしかったわ。」
A「それで入場と退場の時、姫華私の事ガン見してたよね(笑)」
姫華「あの時ベタ惚れすぎたの!輝いて見えた!」
A「嬉しいお言葉ありがとうございますー。今はそんなにだよね、寂しくなった。」
姫華「あれ?ベタ惚れのうちが好きだった?」
A「今の姫華も好きだけどベタ惚れの方が良かったかなー?」
姫華「そっかぁー。頑張ってベタ惚れるわ!(笑)」
A「ふぁいとー。(笑)」
姫華「そういえばさ、なんで吹部に入ったんだっけ?」
A「桜咲の陸上部って地方一でしょ?練習メニューとか辛いなーって(笑)だから姫華もいるし楽器吹くの楽しいし悪くないなって思ったから入った。(笑)」
姫華「うっわ、地味に上から目線。(笑)あぁ!思い出した。世界陸上選手権準優勝で辛いはまじかよって思うなー。」
A「うん、ジュニア忘れないでね。
もう吹部に入っちゃったから優勝は無理だな。(笑)
せめて吹部が走ってるっていう学校もあるんだから桜咲中の吹部の練習メニューにランニングくらいは入れてほしいって思う(笑)」
姫華「もううちは走ってないでずっと吹いていたい。(笑)」
A「だから毎年関東大会止まりなんだよ、全国目指せよ全国。シンフォニックスイートで全国一位取ろうよ、ね?」
姫華「うーん…でもやだー!」
A「こいつわがままだわ。(笑)」
姫華「はい!この話は終わりにしよう!」
A「続きは姫華のお家に着いてからにしよう!」
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作者名:ひげちゃむ | 作成日時:2017年11月21日 22時